Quote Originally Posted by Dai View Post
調べてみたら「お使いのエキスパート・再び」というゲゲルジュに返す補完クエストは2019年1月頃には実装されています。
それこそ『セイブ・ザ・クイーン』どころか漆黒発売よりも随分前です。
実際にこのスレッドを遡ると話題になっていましたがその後のスレの流れは補完クエストの存在は話題にもならずに無かったこと?のような感じで進んでいます。
これだけ話題になり、実際に補完クエストまで実装されたのにまったく言及せずにスレが流れ、またこのタイミングで改めて補完もフォローも無かったかのような会話でTeppyさんが進められるのは違和感しかないです。

その辺どうなんでしょう?
補完クエストの内容で納得いったのか、それとも補完されようが実装されたクエスト内容そのものがダメなら補完しても意味がないとしてしまうのか
まだまだこの話を続けるつもりなら、そのあたりを明確にしてから話を進められたほうが良いかと思います
疑問をお持ちの方が多いようなので、こちらに先に返信してみましょうかね。

確かに、だいぶ古いクエストですね~(笑)

一応、「なんか後から詐欺じゃなくしたらしいね?」「ゲゲルジュさんも嘘をついていたらしいね?」という話に触れている返信も時折してはいるのですが、
基本的には投稿内容に沿った返信をしていて、投稿の多くは当時のクエストに対するご意見なので、返信も当時の気持ちになりがちです。
そのへんが、違和感を感じさせてしまっているのかも知れませんね。

補完クエストについては、ここでのご意見やネット情報を目にして、存在と雰囲気程度の内容は認識しています。
詳しいを調べないの?と思われる方もいるかもですが、もしも進める気持ちになったときに楽しみがなくなると思って避けています。

> 補完クエストの内容で納得いったのか、それとも補完されようが実装されたクエスト内容そのものがダメなら補完しても意味がないとしてしまうのか

正直なところ、雰囲気程度に見聞きした内容では納得できていないですが、それは後者の「実装されたクエスト内容そのものがダメなら補完しても意味がない」と思ってしまっているのが大きいですね。

『偽物のワインをゲゲルジュさんに届けに行く時点で、後ほど必ず本物のワインを届けるつもりであること』
これが明らかにされていたのであれば、まだ先に進むことを納得できていたかもしれませんが、そんな覚えはないです。
そして、そのあたりが対談における松野氏の「余韻が足りなかった。書き方が適切ではなかった」なのかなと思います。

そして、そのような余韻があり、後ほど「詐欺にならないようにする」ということが分かっていたとしても、
本当に私は納得できたか?クエスト進行の勢いと、リドルアナ解放への期待で後押しされてギリギリだったかな・・・?
そんな疑問がいまだにふつふつと湧き出し続けて、必ず納得できた自信を持てないくらい、私はあのクエストに抵抗があります。

なぜなら、どんな償いを後からしようとも、プレイヤーがゲゲルジュさんを騙したという事実が覆ることはないからです。

「他人の財産を盗んで後から返したら罪がなくなるのか?」、「詐欺で騙した相手が詐欺師だったら罪にならないのか?」と考えたらそれは違うと思います。
罪がプラスマイナスゼロになるのではなく、罪は罪としてマイナスが残った関係で表面上だけ安定するか、お互いに罪を犯してマイナス2倍になるだけだと思います。

ゲゲルジュさん本人は最終的に目当てのモノが手に入ったら喜んで終わりってタイプかもしれませんが、私は詐欺した負い目と後ろめたさをずっと抱えてしまうでしょう。
(ゲゲルジュさんだったら、プレイヤーに無理なお願いをしたい時、ダメ元で蒸し返すかもですけどね。ひと睨みでビビッて土下座。でもプレイヤーは負い目で嫌々受注・・・と妄想)

そんな感じで、『薔薇のワイン』自体が改修されない限り根本的に解決しないと思っている。かといって、既にクリアしたプレイヤーさんの体験を差し置いて改修して欲しいとまでも思わない。
とりあえず現状は、そんな私のお気持ちを吐露するスレッドに投稿していただけたご意見に返信しながら、『薔薇とワイン』を忘れられる日が来ることを待っている感じですね。

『コンテンツルーレット:メンター』の参加条件に実質『薔薇とワイン』が含まれている以上、忘れられる日は来ないだろうという事実と向き合うと、黒いモヤが出てきますが・・・(笑)