木人の実装HPなどなどから考えるに、それぞれノーミスでフルに火力が出せた場合

機工士 個人で100点満点
詩人  個人90点、PTへの与シナジー分15点
踊り子 個人75点、シナジー(+パートナーから貰えるエスプリなどで)30点

くらいになるバランスが6.0での運営の想定だったのかなーと(私は勝手に)思っています。
(そして踊り子はシナジー分で30%想定は流石に調整が難しいので、個人火力を詩人のちょい下にしてシナジー分を詩人のちょい上くらいを狙う感じに6.08でなったのかな?)


満点の時点では機工士が不利めに差がついているけど、ここで機工士が単独で105点満点出せるようにしてしまうと、シナジー分はPT全体の強弱に左右されてしまう水物なので野良や低練度パーティで詩人・踊り子お断りになってしまうと言うか、シナジーDPSという概念が足枷以外の何者でもなくなってしまう。
(機工士が同じく遠隔ピュア黒魔のように満点なら120点出せるけど100点出すのも結構難しいポジションになるなら話は別だけど、どんな状況でも安定して火力が出せるのが売りのレンジでそれは無理なんじゃない?という話がループ中。)

しかし今のままだと、「全員がその時点での満点出すよう努力して当たり前」なハードコア勢にとっては、満点が低い機工士は使う意味がないジョブになりがち。そしてジョブ評価の風潮はどうしてもハードコア勢(とそれを見て騒ぐ勢)に引っ張られがちなので現状必要以上に貶されてるなあと思うのも事実。

…ということで、機工士も本体火力の5%分くらいの火力シナジースキルつければ色々解決するんじゃないでしょうか、と現在はシンプルに思っています。


レンジへの「キャストも無いのに火力出るなんて」批判には、「シナジーはパーティで合わせる必要があるので、それなりに難しいところあるんですよ!」理論で対抗しようということで、機工士も含めてレンジ全体もう少しシナジー火力を上げていったら、ロール間バランスも良くなっていくのかなあと思います。

総火力に対するシナジー分の割合が上がると4人IDとかソロコンテンツは相対的に弱くなるけど、そこはまあ全然許容するので…。