なぜ近接WS使用で「月影雷獣実行可」が消えるという乱暴な仕様なのか?ここ最近その理由をずっと考えていました。
私の想像ですが、爪・牙は設定的にはおそらく「雷遁で体内のエーテルの流れが雷属性に励起しているのでそれを纏って攻撃している」ということなのだと思います。
爪・牙は特殊な体術で電撃を乗せられるが、普通の近接WSでは放電してしまう、という理屈なのかと。
こういう設定やフレーバー的な理由でもない限り、現状のような非常に使いづらい仕様にはならないと思います。
世界観を大事にしているのか、それともスキル回しの自由度を下げることでジョブの難易度を調整しているのか。
その辺の方針や思想については公式からの発信が無いため、勝手に推し測るしかないのがちょっと寂しいです。

雷遁後の近接WSに爪・牙をどうしても使わせたいのならば、せめて
『「月影雷獣実行可」が付いている間は「双刃旋」「風断ち」「旋風刃」「強甲破点突」が「月影雷獣牙」に変化する』
という仕様にして頂きたいです。
この場合、火力を捨てて破点突を撃つという選択肢取れなくなるので、牙自体に風遁更新が3秒程度付くと嬉しいですね。
まだ4年弱しか忍者をやっていない若輩ですが、気を抜くと指が勝手に近接コンボを回す体になってしまっています。
ただでさえ忍者は忍術の印ミスによる火力の大幅低下というリスクを負っているのに、WSまで気を遣わなければならないというのはなかなか神経がすり減ります。
雷獣バフのありかたについて再度ご一考頂けましたら幸いです。