という訳で先程のスレッドから引き続きましてw

まず私のスタンスとしては「攻略を頑張るのは好きだし、全員が頑張るつもりならやるが、無言ギブアップする人の気持ちも分かる」というところです

ギブアップ投票をする人の心境としては「このパーティでは十分な練習またはクリア目的を達成しえない」というものだと思います
その時点で「パーティのみんな」が頑張っている訳ではありません。辞めたいと思っている人がいます
また
> ですが、諦めるときは一言「諦めませんか?」と言ってもいいと思うんです。たった一言です。
> その発言を誰も責めたりはしないし、仮に責める人がいるとしたらその人をハラスメントで通報してやればいいんです。
と言いますが、仮に責める人に遭遇した場合の精神的ダメージを考えると(特に、過去同じトラブルに遭遇した経験があったりすれば)トラブル回避の為、無言ギブアップという選択も同意できます
また仮にギブアップ投票が成立した場合、それはパーティの過半数の同意を得られたという事になります

無言ギブアップを自己中心的行為と強い言葉で責めておりますが、私には無言ギブアップを拒否する(≒パーティを継続させる、または匿名を剥がし議論の場に引きずり出そうとする)事もまた、
ベクトルが違うだけの自己中心的行為と言ってもそう間違いではないのでは……という印象を受けました

もちろん攻略の為の議論を行えたり、「諦めませんか?」という一言があってそれを皆が受け入れるというのが理想です
ですがそれだけでは回らなかった過去があるからこそ、今の仕様のギブアップ投票が実装されたのではないか、とも思うのです