QC『集中攻撃』カウントダウン、是非欲しいところですねb
さて、FLではタンクや赤魔道士が微妙な状態にありますが、
ダメージ補正の仕様を変更するというのはどうでしょうか。
現在はロール毎に与ダメージと被ダメージに補正がかかっていますが、
ロール毎ではなく、
被ダメージ補正をタンクの特性に、
与ダメージ補正を攻撃アクションの性質毎にかけることを提案致します。
・被ダメージ補正(タンクロールの特性としてのみ)
タンクマスタリー → -30%
不屈の闘志(仮) → -デス数%(上限は-20%)
・与ダメージ補正(ロールではなく、ARを含む全攻撃アクションに補正がかかる)
近接攻撃 → 補正無し
遠隔攻撃 → -30%
移動攻撃 → -15%(射程があるので遠隔扱いにしようと思ったが、接敵を考慮して別枠)
単体攻撃 → 補正無し
範囲攻撃 → -30%
即時攻撃 → 補正無し
詠唱攻撃 → +20%(連続魔や迅速魔等の状態であっても元が詠唱有りのアクションならばこちら)
継続攻撃 → -50%(同じデバフが複数付くにもかかわらず、対するリジェネやバリアが上書きの為)
反射攻撃 → 補正無し
上記の数値は適当に入れています(補正無しとなっている項目も実装時は-10%等にして頂いて結構です)が、
この仕様のダメージ計算としては、
例えば20デスしたタンクに対して攻撃力1200のペインフレアが着弾した場合、
攻撃力がまず480(遠隔攻撃で-30% 範囲攻撃で-30%)となった上で被ダメ50%カット状態のタンクへの着弾ですので、
最終的な攻撃力は240(20%)となります。
タンク以外(被ダメカットが無い状態)への着弾時は攻撃力が480(40%)となります。
近接ジョブの防御力を上げるのではなく遠隔攻撃自体の威力を抑制することで、
忍者や竜騎士の遠隔攻撃射程を以前の射程に戻しても猛威を振るわないでしょうし、
赤魔道士が近接攻撃を行った場合に攻撃力が不利になることもありません。
当然、
遠隔攻撃を主体とするレンジやキャスターの攻撃威力は結果的に抑えられます。
また範囲攻撃力を抑制することによって、
単体攻撃主体のモンクや侍の使い勝手も相対的に上ると思われますし、
範囲ヒールや防御バフがパーティメンバのみ有効となっている現状に対しても
バランスが取れるのではないでしょうか。
詠唱攻撃の項目に関しては、
各DPS用ARと侍の居合術の攻撃力を底上げする為に入れてみましたが、
詠唱攻撃であるファイジャの攻撃力も上がってしまう為微妙な項目です。
(詠唱がある分だけファイジャの攻撃力が高いという状況が正しいのであれば問題無し…?)
この仕様であれば、
基本となるフィースト側での調整時にFLの事を考慮しながら調整する必要は減る様に思うのですが、
如何でしょうか…。
(当然こちらの補正数値の調整をミスるとまたエライ事になりそうですが…。)
又、もしもカスタムFLが搭載されることになるならば、
その時にこの各補正項目の数値をユーザー側で変更して遊べても面白くなりそうです。