木人の数字は多分あれでいいんだと思いますよ。
ただこのゲームはジョブ毎に決められたスキル回しっていうメカニクス(ニュアンスは先日公開されたバトル班の動画を見てね)をこなしながら、ボスのギミックに対応するというマルチタスクを処理していくことが難易度となっています。
木人はジョブ毎のメカニクスを上手く出来ているかのチェックにしか使えないので、ボスギミックやマルチタスクの技量に対しての指標にならないのが課題と言えます。

吉Pとバトル版に要望なんですが、ボスギミックの練度を上げるためにコンテンツリプレイを追加したんだけど、最新の零式に対応してなかったり、そもそも開発負荷が大きかったりでぶっちゃけ失敗してますよね?
そこで、別の練習用コンテンツを考えて欲しいですね。
私が思いつくところを以下に挙げたいと思います。
ただ、W1stレースにおいてこのモードはギミックのネタバレが加速するため、今までとは違った雰囲気になることが予想されます。W1stが出てから1,2週間後に実装みたいなのが良いかもしれません。

・光の加護 スーパーヒカセンモード
要するに無敵です。
ダメージを受けないのはヒーラーの練習にならないので、全員がホルムみたいにHP1残る状態がベストかな。
HPが1になった場合には、バルダムIDみたいに×が表示される。
普通に練習として使えるし、進行度が異なる人達でギミック自体を練習したい人とギミックをしながらスキル回しを詰めていきたい人も同じPTで練習できます。
今回であるならば、竜詩練習に入ってみたら、1時間DD練習だった!!!みたいなのも防げると思います。

・未来予知 タイクーン・サイト 
全AoEに予兆つけちゃいましょ。
ついでに技の範囲が確定するタイミングをPTカウントダウンや覚醒2層ディレイスペルのエフェクトを流用してわかりやすくするのもいいでしょう。
通常時に可視化されているものと色などで差別化できるとさらにいいですね。
ちなみにガーロンド社製ゴーグルです。

・ファウスト先生の教えてやるよ
ずばり予ダメージ、被ダメージ、回復量(オーバーヒール量)、ギミックミスをファウスト先生が採点してくれるモードです。
現状の木人でも壊した証拠を出せって流れにはなっていないので、これでの採点で合格点の証拠を出せとはならないんじゃないかという楽観的な提案です。
これはスーパーヒカセンモードとの組み合わせとかも面白いかもしれませんね。
ちなみにこのファウストは、アラグ時代に「戦場の構築者」と呼ばれたykzwという人を再現したAIで動いていると言う伝承があり・・・

とりあえずこんなところかな?
(あ、ついでに方向指定成功のエフェクトも)