ランダム式に関してですが、人間の反応速度を超えるランダムギミックを作るのは簡単ですが、それが面白いとは言えませんね。
なぜなら、それは必中のギミックとなるので、ヒールすることでしか対応することが出来ません。
仮にそれが許されたとして、タンクはバフを使う・ヒーラーはヒールをする。では、DPSにとって何かゲーム性がありますか?
私は面白いバランスで実装しましょうと言ったのがこの部分です。
プレイヤーがボスの行動に対して対応方法があり、それを適切に処理できるからゲーム性が出てきます。
対応方法がないのは、お祈りするしかないただのギャンブルです。
(ミスはミスなのでワイプしましょう。)
ステータスの部分ですが
「こいつは防御力が高い」
→FF14では主にHPの量で硬さを表現していますが、無敵や極端に防御力を高くしている敵が存在していますね。ボスを殴るのではなくて、他に正しい解法がありますよってヒントに使われている場面があります。
「こいつはTPがガンガン溜まるから、技の使用頻度が高い」
→敵の技の頻度が多い場合にはこのように脳内変換してください。というか、技の多いボスにはこう言う印象を抱くと思います。TP(技使用タイミング)の可視化はランダム式の場合に有用だと思いますが、タイムライン式との差別化がなくなってしまいますね。
「このボスは魔力が高くて魔法が脅威だ」
→ゲーム性は対応することが出来て初めて生まれると言いました。FF14にも魔法攻撃と物理攻撃があり、それぞれに対応する防御バフがあります。ギミック毎にそれらを織り交ぜるのはよいですが、魔法が強い「ボス」となると物理防御バフしか持たないジョブにはゲーム性が発生しません。
ところでトリガー(ガンビット)式って何かわかってますでしょうか?
・タンクなどの特定のロールを狙う。
・一番遠いPCを狙う。
・一番ダメージを出しているPCをを狙う。
・PCが固まっている場所を狙う。
・あるスキルを使ったらそれに反応して行動を行う。
これらはFF14でもギミックに使われるパーツです。多重に組み合わせても、それはそう言うギミックにしかなりえません。
世界設定を掘り下げるつもりはないですが
0ってことは全ての行動をそう思ってるんですね?
私もそういう謎解きという世界設定要素を含む意味では多いと思う技はありますが全てとは思ったことはないのでやっぱり共感はしないですね
正解のないランダムギミックをやって楽しさが味わえるとは思えず、苦行としか思えないのですが?
対応方法ゼロで何が面白いんでしょうか?
それはPvPで本格的に楽しんで頂ければ良いと思いますが、どうでしょうか?
Last edited by Himelyn; 03-29-2020 at 03:06 AM.
サブですよ!っと


ランダム、ランダム・・・うーん
敵の行動がランダムだったら楽しい!って思うのは机上の空論といいますか、それに対応出来ることが出来るアクションを持っていた上でのことなのですべてをごっそり取っ替える必要がありそうですね
(Ex:敵が距離をとって遠距離攻撃をする、といった行動をとった場合接敵技がリキャストに入ったジョブは移動に時間がかかりストレスが溜まってしまう)
エウレカが実験場みたいな考えだったみたいですしやっぱりそこに期待してみる、しか・・・
逆に言ってしまえば、今のFF14は一度答えのわかったコンテンツはほとんど労力を割くことなくクリアできる
つまり周回していてもあまり疲れないんですよね
それにランダム要素的なものが入り、常に集中してプレイしなければならないとなると
今以上に周回がめんどうな上に単純作業ではなくなってしまうというデメリットもあるのでは?
一度クリアしてしまえばもう用のないコンテンツ(N蛮神等)であればそれでも構いませんが、何度も行くことを想定するならばそこも解決してほしい点ではありますね
クリア報酬がそのコンテンツへの特攻性能がついた武器(しばらくしたら武器持ち以外NGってなりそう)とか
せっかく作ったコンテンツが一回限りでそれ以降はプレイされず放置、ってなるのももったいないですし…
零式共鳴編3層の夜襲の号令。
一見複雑そうに見えて、実はパターンが決まってるので2つのポイントを見るだけで簡単にこなすことが出来ますね。
あれが完全ランダムだったらどれだけの人がクリア出来るのか・・・私はあまりやりたくないかも。


FF14全体に対して根本から作り替えるって話でいいのかな?
だとしたら今のFF14に概ね満足しているからこそプレイしている大半のユーザー達から猛反対されるのは当たり前でしょうね
実際にネコヘビさんの提案が実装されたら殆どのユーザーが引退する未来しか見えないです
アグリアスの聖盾防御は世界設定からですね。
あの時点でのアグリアスの目的は「侵入してきた冒険者たちが目的を果たすに十分な力があるかを試す」事でした。
また、あの場面では「盾を構え、我が聖剣技を防いでみせよ!」とアグリアスが発言します。つまりあの盾が出る理由は「アグリアスからの試練」であり設定的には特に疑問を抱く場所ではないと思います。
ムスタディオの弱点解析も「ムスタディオが弱点として解析できなかった方向で受ける」という意味で特におかしいものではないです。
(ムスタディオも冒険者達の力を試すのが目的なので、意図的に1か所だけ解析せず冒険者たちが対応可能かどうかを試したと考えるのがぴったりはまりますかね)
唐突に見える攻撃にも、世界設定を深く見ていくとしっかりとした意味や理由があったりするので、まずそのあたりを知ると色々と楽しめるかと思いますよ。
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