PLLでソウルボイスゲージの音が変わると聞いて不満だったものの1つが解消しそうで良かったです。

本題ですが、現状の詩人は立ち位置としては機工よりちょっと低い火力+バトボのシナジーを持った
どちらかといえば火力寄りの調整になっていると思います。
個人としては、数字だけ見れば(エイペックス以外は)性能に文句は無いのですが、
不満のある部分は感情に寄るところなので改善案を出すにも難しいかなと思っています。

今まで火力の機工、バッファーの詩人と分担していましたが踊り子にバッファーの役割を
持っていかれたうえに、
物理レンジが3ジョブになったので差別化に当たって調整の結果とても中途半端なジョブになってしまいました。
数字の上では問題ない事ですが、ジョブらしさを求めていた方にとってはつまらないものになったと思います。

すでに踊り子というジョブが追加されてしまった以上以前のようなバッファーへ戻すのも厳しいと思います。
どちらかに寄るような調整をすれば下位互換/上位互換になってしまい今度は
詩人以外の2ジョブも立ち位置を確保できなくなってしまうでしょう。
今残っているスキルを見る限り、ミンネやピーアンなど火力に関わらない部分の支援ジョブという方向性なのかなと
無理矢理理解しておりますが(でもバトボも残ってるしもうわかりません)、全体軽減は共通で存在しますし、回復量アップスキルは
使える場面が限られるとはいえ踊り子が範囲で所持しています。
詩人らしく支援スキルを持って戦いたいというのが本題なので、出来れば踊り子から回復量アップを削除した上で
ミンネを範囲にする(効果量は引き下げ)、ピーアンを以前のパリセードのような物理被ダメージ減するバフに変更するなどの
踊り子とはまた違う方面に尖った支援ジョブとして調整していただければと思います。