なるほどねー。
とはいえマテリアシステムが生まれた当初、その手の問題って懸念材料として上がってたにも関わらず結局業者がマテリダ~マテリガを大量生産して市場破壊してる風潮は見えないんだよね。
実際それ自体は現在の仕組み上においてもパワーレベリングで十分可能なことだとは思うんだけど、なんで業者は現在のマテリア市場を破壊できてないんだろう?
ちと不思議だよね、この辺に関してはどう思う?
もしここに明確な理由が見いだせるならば、そこからマテリアスタックまでを視野に入れた調整案を捻出できる気もする。
一応私が思うに……
市場自体は既に破壊されていて、例えば剛力や意力などの生成されやすいマテリアは凄まじい安値で取引されてるんだよね。
これはもちろん需要の問題もあるんだけど、ここにブレーキングをかけているのは「レアリティ」が存在しているためではないかと考えます。
要するに天軍、雄略、機略、献身等のレアマテリアの存在がある程度マテリア市場の崩壊を防いでいて、大多数の装備変換の結果はこれらに収束することなく剛力や意力といった大量生産マテリアに収束していった。
市場を俯瞰したときに存在している希少マテリアの値段設定が「業者自体はマテリア市場参入してない」って印象を与えてるんじゃないかとか。
また、倉庫スタック数の限界の問題もあると思います。
マテリアの負の側面であるインベントリ問題が、業者の倉庫を圧迫し、効率的な市場参入を妨げている。
マテリアやるくらいならシャード売ったほうが儲けになるだろうし、結果的にゆらぎ自体が業者にとって旨みのある商売ではなくしているのではないか、とか。
とはいえこれら業者問題というのは一般プレイヤーからすれば不便より上回る問題なのか?と問われたならば、そんなもんGMが仕事して業者摘発しなさいよって話であって、業者問題を基準にしてシステムの是非を考えるというのも嫌な話です。