このスレを見ていて、仕様として実現可能かは別として、一番、建設的な意見はこれじゃないでしょうか。
マテリアを多く装着すればする程、リスクが増し、それは装着する事を選んだプレイヤー自身が負う。
つまり、マテリア装着可能装備と装着可能数を決めるのがクラフターの仕事であり、装着はプレイヤー個人に任せる。
マテリアが、ステータスUPできる一種の魔法装備みたいなものだと考えると、その効果を受けられるよう装備を作るのがクラフターと言う事であまり無理な感じもしません。
今の仕様のまま、「誰でも装着できる」にするなら、「クラフターで」多くの時間を費やしているプレイヤーにとっては、FF14に費やした時間を否定された、ように感じるのでは無いでしょうかね。
私はマテリアシステムの仕組み、ざっと見た感で、次の点がおかしいと思います。
・ 装着のみがプレイヤー可能であり、外す事がプレイヤーに委ねられてない自由度の低さ。
・ クラフターのレベルを制限するのに、制作可能や修理可能レベルでなく、「装備可能レベル」という視点がズレた仕様。
・ 装着失敗時に全ロストというリスクの高さ。
・ 外した時にマテリアロストというリスクの高さ。
このあたりを解消しないと、マテリアシステムで経済が潤うという訳にはいかないと思われます。
以下、こんな仕様になったらどうだろう言う提案です。
今後のパッチでマテリア関係の緩和を求めるなら、装備へのはめ込み、外し、を「クラフターで」任意に行えること。
装備へのはめ込みが可能になるのは、修理可能レベルにすること。
(無論、禁断であるとか、装着に関する難易度自体の緩和は必要ない)
装着失敗してもロストするのはマテリアだけとすること。
外す際に、判定を設け、成功時はマテリアをロストせず外すことができ、失敗時のみロストとすること。