プレイヤーに公表されている数的なものは、「最高の課金会員数」のほかに、「累計アカウント数△万突破」があります

後者の数字は数字が増えるたびに市場からFF14未経験のお客さんがどんどんなくなっていうようなものだと思いますから、
数字が増えきったときには一般的にはあまり喜ばしいことじゃないと思います

しかし、いやむしろ、そういった"天井"を感じさせないようにするには、
「オンラインゲームをやったことのない人へのアピール」しかないという状況におかれてしまったプロダクトの方向性が自然に定まるため、
組織的な強みになると考えます

ところで、
後続の人がすぐに追いつけるというのはFF14のコンセプトでしたっけ、このフォーラムでメリットのひとつとして挙げられたものでしたっけ……
どっちかは忘れましたが、
後続の人が追いつけるようにというものはゲームのシンプル化をまねきますが、
シンプルなゲームは未開拓の市場を狙うためのフットワークを軽くできるという強みがあるのかなぁとちょっと想像しました

そういう風に思った上で今のFF14を見つめると、
結果としてはFF14の強みを活かすパッチが最近は施されているのかなと感じます

それを強く感じるのは、例えば最新のメインクエストのインスタンスコンテンツでの新要素
あと、豊富なカメラ機能ですね

補足ですがスレ主さんがいうようなMMOかどうか私はわかりませんが、
レベルデザイン"職人"が作ったんだなと感じたMMOは確かにあります
しかもプレーしてみて面白いです

どっちが良い悪いじゃなくて、どっちもいいなと思います