Quote Originally Posted by Nekohebi View Post
「強い敵がもっといてくれた方が面白い」という考えには同意します
で、僕としては他にも例えば「弱い敵ですら、ユーザーにとって危険性を生み出せる仕組み」を14に盛り込めばいいのでは?とか考えてます

例えば格闘ゲームでよく「サバイバルモード」ってありますよね
あれやってると当然「弱い敵」と闘う事もありますけど、HPが減った状態のまま「連戦」するから、結果的に「弱い敵であってもユーザーに負荷をかける事」が可能になってます


多くのRPGはこの「サバイバル的ゲーム性」が機能する仕組みをゲーム内に意図的に盛り込んであります
だから「弱い敵ですら危険性を生み出す材料」として有効活用できる可能性をもったRPGが多いです

でも14はこの「サバイバル的ゲーム性」を満足に利用できないRPGなんです(強力な自然回復要素が最初っからゲームシステムの根幹に根付いているから)


この一点だけでも何とかすれば、たったそれだけで「14で実現できるゲーム性の幅」ってのは広がると思うんですけどね^^;
弱い敵から危険性があったら何が起きるのでしょう?面白いのですか?
危険性を高めるだけなら、弱い装備でフィールドを歩くとか今でも出来ますよ
エウレカなんかはレベル20になっても危険な場所があって、油断していると普通に死にますしね

でもネコヘビさんはそれでは面白くはないんですよね?
つまり、「弱い敵ですら危険性を生み出す材料」=「ゲームの面白さ」に繋がらないということは
ご自身で証明されているということですね

『多くのRPGは~』、『~可能性をもったRPGが多いです』
だから何なんでしょう?
『14はこの「サバイバル的ゲーム性」を満足に利用できないRPGなんです』
そうです。FF14はその他のゲームとは違うゲーム性で勝負しているのです
ようやく気が付いてもらってなによりです
同じゲーム性ならば開発したりチャレンジする価値がありませんからね