侍の風評被害、あるにはあるのですが実態はそれだけではないです。
実性能の低さと風評との二重苦になっていますので、イメージ改善だけしてもまるで意味がありません。

実例として、私の場合を書かせていただきます。
比較コンテンツ:次元の狭間オメガ零式シグマ編1~4
私の選択ジョブ:侍(ダイヤカタナ/平均IL367)、忍(白虎忍鎌/平均IL355)
他メンバーのジョブ構成:戦ナ白学竜機召
※固定活動のため、他メンバーのプレイヤー・ジョブは全くの同一です。

4.0以降はずっと侍メインでしたので私のジョブ練度としては侍>忍、装備に至っては方やほぼ最終装備、方や初期装備です。
実際に上記条件でやってみたところ、侍の時よりも忍者の時のほうがクリアタイムが短縮されるという結果に至りました。

以前のPLLで吉田Pは侍を含むピュアDPSに関して「火力が高い人が入ることでコンテンツがクリアできるようになることがメリット」という旨の発言をしていましたが、これは事実と反します。
私と同じく侍をメインにしている方々の立場を悪くするような発言にはなってしまいますが、現時点で侍の性能は火力の一点においてですら、他のジョブの劣化版でしかありません。
上記の侍・忍の比較もクリアタイムの速さ(≒火力)ですら忍に軍配が上がるうえに、おまけにヘイトコントロールまで付いてくるのですから、どちらのジョブも選択可能な状況において一考の余地すらありません。