Quote Originally Posted by Dai View Post
FF14のバトルシステムの印象そのものを変えるには報酬や育成などヒエラルキーの変更が必要、という持論は変わっていません。

そもそも、プレイヤーの腕を競わせるヒエラルキー構造で、「タイムライン式」に対してそこを競って楽しでいるのがPVEで、「自由意志がある状態の敵」に対してそこを競って楽しんでいるのがPVPですから
ヒエラルキー構造が「腕次第」なゲームにおいて、その戦う相手が「タイムライン式の相手」だろうが「自由意志を持った相手」だろうが、どっちでもゲームはきちんと成立します


ただ、「腕によるヒエラルキー」と「育成によるヒエラルキー」の、その「どっちのヒエラルキー構造を楽しんでもらうか」というビジョンは、作り手が予めはっきりと決めておくべきですけどね。(Daiさんが言いたかった事って、コレですかね?)

エウレカは「キャラ育成度合いで格差がでる事を楽しんでもらうコンテンツ」ですね(勿論プレイヤースキル差も出ますが)

ちなみに僕が以前主張してた#17のようなコンテンツイメージも「それと同じ」です
また、今回僕が新たに出した「すっぴん案」も、「純粋なプレイヤースキル差を競わせて楽しませることが主目的」ではなくて、そこは「エウレカなどと同じ」といったスタンスです