
Originally Posted by
fina-Silmarilion
木工レシピで、スピア:材料ブロンズインゴット、メープル材、フィッシュオイル
おかしくないですか?
この材料で木工LV1-10ならスピアが作れるとして、LV50の達人がスピアしか作れないなんて変です
レシピ担当者は、生産にファンタジー要素は必要ないと思っていても
現実に達人がこれしか作れないと思っているなら、おかしい
例えば、LV30でアビリティによりHQ付属効果が付けられるとか、より丈夫に作れるとか
何か考えられないのですか?
リアルで考えればおかしいです。職人の方は、それぞれ創意工夫をしていると思うので、同じレシピでも、人が違えばできるものも違うといっていいかと思います。
ですのでNQにおいては、使いやすさ重視・ダメージ重視・見た目重視等の違いができ、高品質なものにおいては、能力ボーナス、特殊能力、属性攻撃がつくものいろいろなバリエーションができるのが当然かと思います。
ただし、オフラインのゲームであるなら、こういった細かな違いは表現できますが、オンラインのゲームではデータの容量、検索の利便性などの理由*からこういった細かな違いを表現することは無理だと思われます。(*こういったことに詳しい方なら、もっといろいろ理由を教えてくださるかもしれません)
苦肉の策として、HQ1,2,3というデータを作って、製作でできる高品質なものはすべてこのどれかと同じ性能を持つ。という風にしてあるのだと思います。
(テンプレ解説お疲れ様 といわれそうですが)
追記:11・22
クラフタがバランスブレイク装備や、さまざまなカスタムアイテム・趣味な装備を作れないのは、ひとえに
①PCが使うとバランスが壊れる
②データ・リソースの消費が際限ない
ということに尽きるのではないでしょうか?逆にこの二つを回避すれば、どんな装備があろうとも問題ないと思われます。
たとえば、「イフリートバスター」という剣があったとします。
名前からしてきっと「イフリートを攻撃すると致死ダメージを与える」て名感じです。
こんな剣が使われては、ゲームが破綻します。そう使用されると問題なのです。
逆に言えば、このイフリートバスターが存在したとしても、使用されなければ、何も起こりません。
「データーとしては存在するが、使用することができないなら存在しないと同じ」
という理論です。さらにこれを進めて
「クラフターが合成することはできるが、使用することができないなら存在しないのと同じ」
という風に考えます。
つまり、イフリートバスターを作ろうが、ロンギヌスの槍を作ろうが、プラハの魔剣を作ろうが別にかまわないのです。PCが使うことができなければ。その剣はその世界には存在しない。
データの問題どうしても残ります。これは仕方がないので極力データを削る方向にします。
レシピ⇒作成という方法では、必要なデータが山ほどできるので。
素材を突っ込む⇒アイテムができる という方向にします
アイテムのパラメータは 種類 攻撃力 使いやすさ 耐久力 装飾性 特殊効果 ぐらいでしょうか。
グラフィックは存在しません。3D構造もありません。
キャラクターデータ格納場所に 創作武器(種類,攻撃,使いやすさ,耐久,装飾,特殊効果) という呪文を1つ書き込めばいいだけです。同時に2つの創作武器を持つ必要はないです。
後は突っ込んだ素材から、各因数を導き出す、計算式を書けば終わりです。
例)素材の区分 宝石 ⇒ 装飾(*2) 使いやすさ(*-1)
アイテムレベル⇒ 基準値として使用
で、全素材分足し算すればいいんじゃないかと
後は「大事なもの」から、創作アイテムのステータスを見て、ニヤニヤできたら完璧!
というわけで、アイディア:自由製作システム
イメージ:今年最も切れてる剣を作れ!「ソード オブ ザ イヤー 2011」
どのような素材を用いてもよい、耐久力、装飾性など関係ない、
とにかく攻撃力の高い剣を作れ!作られた剣はすべてギルドが回収し
最も攻撃力の高い剣を作った者には、最高の栄誉を与えよう。
ポイント1:好きな素材を好きな数だけ突っ込んで合成しろ!きっと素敵な剣ができる!
ただしできた剣は、ギルドに召し上げられるからな!。
ポイント2:PCはこの剣を絶対に使用することができない。何せギルドが回収してしまう
ポイント3:この剣は、グラフィックを持たない、性能データだけを持つ
攻撃力・使いやすさ・装飾性・耐久性 の4性能ぐらい
ポイント4:各性能は使用素材とその組み合わせ・クラフタレベル・合成時の品質によって変わる。
ポイント5:要領をつかんで対価を払えばバランスブレーカーな剣がじゃかじゃかできるようにする、
どうせPCは使えないし、エクスカリバーより強い剣ができちゃったとしても問題ない。
そんなんできたら、きっと王宮の宝物庫で厳重に保管されることになるんだろう。
一介の冒険者が手に取ることはおろか、見ることもできない、ましてや使うことなんてある分けない
報酬:ギルドにおいて1年間NPCの会話に 最も優れた剣を作った製作者の名前が出る
「お前も早く、一流の鍛冶になって、○○のようになるんだな!」
「○○の剣って、俺は嫌いだ。何せ華がない。だが世界一切れることは間違いない」
あとは、お金、経験値、トークン、称号。
こんなんでどうでしょうか、かなりやっつけアイディアですが。
さらに思っていることを突っ込んでおきます グラフィックのない利点
たとえば シャントットさまの服を作れ!といったイベントを用意することができます
クリア条件は 魔法攻撃量上昇100以上の服を作ってこい!という感じです。
上記のシステムで作ったアイテムにはグラフィックがありません。
ですので、イベントの前と後でシャントット様の衣装が変わるひつようがありません。
まったく同じデザインの服をつくったということなんでしょう。
グラフィックが変わらないのは少し寂しいですが、服を作ったクラフターには、
「あの服は私が作った!!」ということができます。
「シャントト様が強いって?当たり前だろ あの装備は俺が作ったんだ。素材のために 世界中を駆け回って、裏世界いって 持っていくたびに「へっぽこ裁縫士」とか言われながら、何十回と作り直して作ったんだぜ? あの服には INT+180 がついてるしな、 強くて当然だって」という権利があるのです。
あとは、イベント中に 装飾100以上の創作アイテムを持っていくと、シャントット様のオパーラインドレス姿がカットインされる 的な隠しイベントがあれば、クラフターは喜んで鬼畜クエご褒美クエをこなすんじゃないでしょうか