少し、都合のよい考え方だなーと思います。ルーレットの目的は、過疎コンテンツにおけるマッチング向上であると思われます。
ルーレットのランダム制を用いて人の居ないところに組み込んでいく、ある意味人助け的、マッチングの調整になっていると思います。かつてPTを組んでのルーレットが出来なかったように(PTでは調整的なマッチングは難しいため)登録済み未踏破コンテンツを設定で除外できたとしても、過疎コンテンツへの人の補充が有効に行われマッチングできていれば、目的は達成されています。
しかし、ルーレット回したくても回さない選択をしている人(初見コンテンツにはフレンドといく人や予習したい人等)を眠らせておくのはもったいないとも思います。
報酬に関しても、お手伝いの報酬的な位置付けであったり、旨味をつけることにより興味がない人を釣る餌としての位置付けであるとするならば、コンテンツを開放しているより多くの場所にお手伝いにいける人に報酬を多目に渡したとしても良いのではないかと思います。
ルーレットはCFのマッチングを早くする調整弁である、と考えます。ゆえに開放している場所が少なかったとしても行きたい人に対する障壁はない方がいいのです。
登録済み未踏破コンテンツの除外は、初見をフレンドと楽しみたいプレイヤーや予習をしたい初心者プレイヤーがルーレットを回せるようになるだけでなく、回したくても回さないひとを掘り起こしてルーレットを回す人が増加し、結果として、CFのマッチングも向上すると思います。
だからこそ、不足ロールボーナスを実装してルーレットに誘導している訳です。50ー60コンテンツのルーレット開放条件の変更も、行けるところが少なくても良いから、新コンテンツ実装で過疎コンテンツに人が集まらない事への対処でもあると思われます。
その考え方が進めば、敬遠されがちなIDは多くの人は未踏破のままにして、そこへ行きたい人はマッチング救済がされませんから。
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