エンドコンテンツ偏重型のゲームであっても、Lv1からカンストまでの遊びはしっかり用意すべきなんです。
そして最近のゲームはそこがしっかりしている。
だから最初の数ヶ月は楽しかったみたいな評価のゲームも結構あります。
開発の放置プレイや開発スピードが足りずカンストが飽きてやめるタイプです。
しかしそれでも、最初の数ヶ月はひきつける物があるということは放置プレイしなければそれらのユーザーは辞めなかったでしょう。

翻って14は最初の数ヶ月(1ヶ月?)がつまらないというゲームです。
ここにエンドコンテンツをどれだけ追加しようと、最初はつまらないという評価は覆りません。その時点で一定数が逃げるでしょうし、なんだ14全然変わってないじゃんwwwwみたいな悪評も流され続けるんじゃないでしょうか。

インスタンスが1.21で二つ実装されるそうですが、両方50用だったらこのゲーム終わったなと思わないでもないです。
私としては15用と35用としての実装で、難易度調整で50用モードになりスタート地点やギミックが変わって隠しボスと開かなかったドアが開通して同じ場所でも雰囲気がかなり違うって感じの使いまわしで水増しするのもありだと思うんですけどね。
とくに15用は本来のそのエリア全体の30%ぐらいだけ開放する小ダンジョンって感じで中にNPCを置いてクエストも達成しながら進むチュートリアル的な感じで十分でしょうし、光る開かないドアみたいなのをおいて後の通行可能を予感させるとかでもいいんじゃないでしょうか。