スレッドを見返してみたのですが、ニーズヘッグ征竜戦の何処が難しいと思われているのか分からなかったので、私が勝手に想像してみたいと思います。
 問題のニーズヘッグ征竜戦のギミックを纏めている記事がネットにあったので、ニーズヘッグ征竜戦のギミックを調べてきました。技名等間違っているかもしれないので、一応フワッとした攻撃の説明も書きます。
 おそらくヒーラーとして慌てるであろうと想定出来る場面をフェーズ毎に書き出してみました。
《W1:最初の竜形態》
①ホリッドロア(複数人に目の玉)後のヒードウィング(ニーズヘッグの左右に範囲)を踏む。
②カータライズとほぼ同時にあるホリッドロアを受ける。
③上の②が終わった後のタッチダウン(ニーズヘッグが落ちてきて全体ダメージ)後の竜の咆哮(全体範囲攻撃)が連続二回で追い打ちを掛けられる。

《W2:雑魚三体》
①シャドウ・ファラク、シャドウ・ブロビニャクの攻撃に巻き込まれる。
②シャドウ・ウェアドラゴンのひっかき攻撃を受ける。
③雑魚三体討伐後のフェーズ以降時の強力な全体範囲攻撃。

《W3:エスティニアン形態》
①W2終了後の全体範囲後にHPを戻し切れていなくて、ボスのアラモーン(単体大ダメージ攻撃)でメインタンクが戦闘不能。
②ハイジャンプ(複数人にマーカーを伴う円範囲攻撃)+ゲイルスコルグ(直前のハイジャンプで床に着いた円範囲同士を繋ぐ帯範囲攻撃)+スーパージャンプ(波状表示を発するマーカ-にボスが下りてくるときの全体範囲攻撃)のいずれか、または全て受ける。

《W4:オレンジ色に光る竜形態》
①W3から以降する時の落雷(全体範囲攻撃)を受けた後のカータライズ、ホリッドロアを受けた上のタッチダウン(全体範囲攻撃)で戦闘不能。
②アクモーン(頭割り範囲が表示されて一回目のダメージが落ちた後、連続攻撃)を回復しきれず戦闘不能。
 ※このアクモーンの連続攻撃は最初は三回ですが、回数を重ねる毎に増えていくようです。
③アクモーンのダメージは耐えられたが、HPを戻しきれずアクモーン後の竜の咆哮(全体範囲攻撃)で戦闘不能。
④上の③を凌いだ後にあるホリッドロア(床円範囲)、ヒートウィング(ボス左右の範囲)、ヒートテイル(ボスの中央を走る範囲)、竜の咆哮(全体範囲攻撃)のフルコースで戦闘不能。