ここまでする人は相当レアだと思います。もっと大まかに刻んでいく人のほうが多いんじゃないかな。
11式の競売が至高とは言いませんがわかりやすく使いやすかったのは確かなわけで、リテイナーに比べればよっぽどいいです。
元の例のHQ属性杖は、いわゆる「最終装備」に分類されていたものですので(現在は知りませんがw)
あのような入札の仕方をするのは、別段レアでは無いかと思います。
ただ、このようなアイテムの流通は、リテイナーシステム&アイテムサーチの方が優秀かもしれません。
もっと安い消耗品(FF11だと紙兵がありましたが、14ちゃんはそういうの存在しないなw)の場合や
合成上げのための素材などは、相場の値段で落ちなければ、1.5倍くらいサクっとつっこんで入手して終了です。
そういう細々とした物品の流通では、FF11の競売は極めて優秀だったと思いますよ。
やろうと思えば、転売や相場操作で、チマチマ小銭稼ぎも出来ますしね。
こういうのを否定したがる方は多いですが、現実の株式市場でも仕手筋なんてのがいますし、居た方がリアルです。
どちらかというと素材やクリスタル等の安い物で相場よりずっと安い価格で出品する人が多く、それを安く買いたたくためにこういう入札するようになったんですよね。相場500ギル>410ギルで出品とか多かったです。
追記)上記60万の例ですが、たとえば相場の60万丁度で一発で落札しちゃうと「もっと安い値段で入札しておけばよかった」と後悔します。もし50万で一発で落とせたとしても「10万安く買えたラッキー!」とはならずに「もっと安い値段で入札しておけばよかった。もしかして半額でも落ちたかも」となります。
刻んでいかないと損した気分になるのは私だけ?
Last edited by Poice; 09-22-2011 at 01:29 AM.
状況によって販売価格が変動するのは面白いと思うんですけど、
在庫に限りがあって、その数もプレイヤーの需要を満たせる数ではないっていう点はダメですよね。
在庫は無限だけど、買われるたびにどんどん値上がりしていくシステムだったら、FF14でも導入できるんじゃないかな。
うまく発展させればギャザラーの人が楽しめるコンテンツにもなりそうな気がしますし。
取引数量の多い汎用品・消耗品は、価格操作の対象にもなりにくいので価格開示の競売形式で問題無い。
HQやマテリアクラフト強化品など、数量が十分で無かったり、種類の幅が広いものは競売には向かない。
競売に向いているものだけ出品できるようにして競売を導入すればいい。
リテイナーと競売で役割分担ってことです。
とあるオークションハウスがイングリッシュからダッチに変えた時のコメントで
・落札価格が下がるどころかむしろ上がる傾向にある
・1回のオークション時間が圧倒的に早い
と言っておりました。因みにダッチ式はイングリッシュ式に比べて胃が痛くなるほどの緊張感があります
例えば、最初から落札したい金額をセットしておき、その金額まで下がったら自動で落札するようなシステムにすれば張り付く必要はなくなります。
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