>Seevさん
図入りの解説ありがとうござます。
その図を借りて、現状の解析と拡張したケースを説明したいと思います。

大量のキャッシュサーバーいるという指摘がありましたので、この部分についても考察したいと思います。

まず現状の募集用のサーバーについてですが上の図の(1)ワールドサーバーと同じ位置づけにあると考えられます。

さて、募集の附加情報情報が少し増えても、大きくは変わらず既存のままの構成で可能だと思われます。
(追加内容は、UIの画像の部分のコメント参照)

定期的に募集データーから、鯖間募集を希望しているデーターをピックアップするのですが、この処理はユーザーの通信とは非同期に行われます。

システムが定期的な処理をする為のAPサーバーが処理を実行します。
この処理はデーター量・アクセス頻度から、キャッシュは必要なく、随時変化するデーターですので有効ではりません。

必要な募集データを選択して、CFサーバーに登録します。
このときに、現行のCFのデーター形式に変更します。(これだけで100%互換が取れるかはわかりませんが、多少の調整は必要でしょうね)

CF側から見ると、コンテンツマッチング処理開始前に、幾つかの募集が追加された形になります。

とりあえず、ここまでキャッシュ等のストレージは必要ないと思いますが如何でしょう?