忍者の単体上限DPSを強化する必要はないです。

3.1で印ラグとTP不足問題が解消されますが、この2点で十分な強化の要素を秘めています。
印ラグ解消では今までGCDに食い込んでいた時間が短縮さる事でWSの回りが速くなるのですから、間違いなく今よりもDPSが向上します。
TP問題の解消では自信のDPS又は詩人のパイオン率が減る事でPTDPSの上昇が見込めます。

上記理由から、現状でもTOP層の忍者は竜騎士と同等の単体DPSを出す事ができるのに、まだ単体DPSを強化する必要があるでしょうか?
もし強化されるような事があれば、竜以上の単体DPSを出せる能力、だましによる瞬間DPS能力、影渡、煙玉、叱咤によるサポート能力を兼ね備えたパーフェクトジョブになってしまい、ゲームバランスが崩壊してしまう事でしょう。

ただ、近接3ジョブの中で使い手によって最もDPSの差が出ているのが忍者なので、上限DPSを上げるのではなく、今強化強化と訴えている中堅~底辺層の忍者の為に下限DPSの強化をしてあげるべきだとは思います。
方向指定の緩和(方向指定を無くすor失敗時の威力強化)、舞踏刃の強化など...

また、範囲の強化も必要だと思います。
火遁、土遁をモンクの蒼気砲、竜騎士のダイブ、ゲイルレベルに強化すれば文句は出ないでしょう。

前にも述べましたが、忍者のTOP層の方々は竜と同等の単体DPSを出す事が出来るのですから、強化強化と訴えずにまずは自身のPSを向上させるべきではないでしょうか?
忍者スレッドを見てもあまりに無茶苦茶な強化要望などが飛び出していて、見るに堪えないというのが正直な感想です。

それでも単体DPSの強化を臨まれるのでしたら、言いたくはないですがモンクをされてみてはいかがでしょうか。