コメントありがとうございます。今回は主に、「属性関係は存在する」と言うコメントに対しての返信となります。
確かに、属性における弱点関係が存在しない、ということではありません。
私も以前聞いたときには驚きましたが、「炎に対しては水ではなく風が効く。」「ボムに対しては炎属性が有効だ」。
等々、確かにこの世界にも、弱点関係らしきものは確かに存在します。
ですが、それはそれこそ強力なNMと1vs1や、特殊なモンスターと対峙でもしない限り、それを意識しなくても全く問題のない状態、と言えはしないでしょうか。
私が>>1で言っている、この幻術士問題というのは、現在のFF14が抱えている様々な問題を浮かび上がらせるものだと思うのです。
プレイヤースキルなんて気にしなくてもいい、固定リーヴの破棄を繰り返すだけの、Rアップ方法。
ほぼ機能していないと言ってもいい、フィジカルシステム。
「属性?気にしてないよ^^」という人が多くいても、あるいは、あえて相性の悪い属性で攻撃しても、全く問題のないこの戦闘システムが問題ではないか、と私は思うのです。
そうですね、属性にある程度の分りやすさを取り入れたほうがいいとは思います。
わかりやすさを取り入れた上で、「こうかがばつぐん」であるとか、「こうかはいまひとつ」であるとか
そういった、知識から来るプレイヤースキルというものが必要な戦闘にして欲しいと思います。
6つの精霊を使いこなす魔術師に、”大した知識が必要ない”というのは、私はどうも悲しいです。