「面白い」や「楽しい」とは言葉にすると簡単ですが、その中身はとても難しいものだと思います。

何故なら、個人の「楽しさ」や「面白さ」がそれぞれ違うからです。

そして「面白い」を求める意見の人に、「違う選択肢を」と薦める人は、別のオンラインゲームでゾディアックと似たシステムのコンテンツをやった事がある人なんだと思います。

11の話で申し訳ありません。
11には「メイジャンの試練」というゾディアックに似たコンテンツがあります。

それはお世辞にも「楽しい」や「面白い」という要素と無縁の「苦行」、つまり真逆に位置する物です。

11は10年以上続いている、14と同じスクエニが開発した、同じファイナルファンタジーの名を冠したオンラインゲームです。

10年以上続いている物で実装され、そこに「楽しさ」が無いコンテンツと同じものが1年すらたっていない14で、「楽しさ」を含めて実装が出来るものでしょうか?

勿論そうなってくれれば良いのでしょう。楽しさを欲しない人はそうそう居ないでしょうから。

14はWoWなどを意識して作られているそうです。

他のオンラインゲームを意識しているのに、何故「面白い」を含んだゾディアックが作れないのか。

それは別のオンラインゲームでもゾディアック系のコンテンツは「苦行」を強いるものがその大半であり、「面白さ」を含むものが実装されていないからではないでしょうか?

もしそういったものがあるのなら誰かが「○○オンラインの××みたくすれば良いのに」という意見が必ず出しているはずです。

話を戻しますが、「他の選択肢」を薦める人は、理解しているのだと思います。

このゾディアックはそういう風なコンテンツではないという事を。

故に「別の選択肢」を薦めているのだと思います。

そして私も「別の選択肢」を薦め、挑むのならその方に心に余裕を持って気長に挑みましょうとお話させて頂きます。

長文失礼しました。

※勿論「苦行」を楽しむ、もしくはその先の達成感を楽しむ事が出来るのを否定しません。