現行規約では「誹謗中傷を目的としたもの」以外には言及されていません
なので基本的に「映されたくない」という意思を無視しても特になにかおきるわけではありません
それが別項のハラスメントにひっかかるかどうかはまた別の争点ですが、とりあえず「配慮しましょうという文言はないから配慮する必要は無い」は一定の根拠を持っています
お答えありがとうございます
やはり悪意ある動画配信者に対する自己防衛にはなり得ないということですよね…
(悪意を持っていることを前提の相手に動画撮影許可を求めるなんて期待するのは無理でしょう)
すると、動画撮影をする側が先に許可を取るべきか、動画撮影を嫌がる側が意思表明をするべきかという問題は
個人情報の秘匿等の配慮等をする善意の動画配信者を対象として考えるべきに思います
その場合、判断基準となるのは
動画撮影をすると宣言することで、悪意を持った相手から動画配信者が嫌がらせを受けるリスクと
被撮影者の許可は得ていなくとも一定の配慮がなされた動画が、悪意を持った相手に荒らされたことで被撮影者が受けるリスクの
どちらがより大きいかという問題になる気がしますがどうでしょう?
Last edited by Teftan; 12-11-2013 at 05:54 PM. Reason: 言葉が足りなかったので
そうだと思います(あくまで問題の一端において、ですが)
悪意のある行動はダメです。まずはそれが前提ですよね
A:「動画を撮影します」と言ったところ、撮影を嫌うひとから各種嫌がらせを受けた
B:Aを避けるために伝えなかったが、ある程度配慮した動画を流したところ、視聴者によって荒らされてしまった
Aの場合、【被害者は撮影者で、加害者は粘着者】です
たとえば「シャウトしたから粘着してやる」といったものと同種です。これは配信に限った話ではなくどこでも起こりえるものなので、規約上は【ハラスメントなのでYOU BAN】が適用されますね
Bの場合(たぶんここが争点ですが)【被害者は被撮影者と撮影者で、加害者は中傷者】です
撮影者としては「自分の動画を荒らされた、私は被害者だ」という感覚なのでしょうが、被撮影者はもっと被害者です(荒れ方にもよりますが)
この場合、【撮影者は動画を荒らされた被害者】であると同時に【被撮影者をつるし上げる原因を作った無意識の加害者】でもあるわけですね
配慮したとしても、結果として問題を起したことに若干の責任はあります
どちらがリスクが大きいかは規模で考えることだと思いますが
Aの場合、加害者は粘着しているプレイヤーなので1人もしくは複数程度です
Bの場合、加害者は動画の視聴者(+撮影者)なので、不特定多数です
加害者の数で言えばBのほうが大きいでしょう、また
Aの場合は相手をBLする、運営に通報するなどで対処できる明確な根拠があります。またそれをもって抑止力ともなっています
Bの場合は動画を削除するのがせいぜいで、対処としては後手に回ります。またそこに明確な根拠がありません。また抑止力としても機能していません
被害の受けやすさ、保護の強さから言っても危ないのはBのほうでしょう
Last edited by Japanism; 12-11-2013 at 06:29 PM. Reason: 脱字修正
|
![]() |
![]() |
![]() |
|
Cookie Policy
This website uses cookies. If you do not wish us to set cookies on your device, please do not use the website. Please read the Square Enix cookies policy for more information. Your use of the website is also subject to the terms in the Square Enix website terms of use and privacy policy and by using the website you are accepting those terms. The Square Enix terms of use, privacy policy and cookies policy can also be found through links at the bottom of the page.