コラボイベントそのものは楽しませてもらっています。
確かに大勢の人が参加するFATE形式の問題とか気になる部分はありましたが、
今後、同様のイベントを実施する際に修正していけばよいと思います。
今回のイベントに関しては、ジャパン・エキスポでのお披露目から多数のメディア、イベント等で告知し、
吉田P/Dさんご自身が、ライトニングさんのキャラ・モデリングについても自信たっぷりに語っていたと記憶しております。
イベントの告知から、新生FF14のリローンチと平行しての作業で大変だったこととは思うのですが、
今現在、エオルゼアの中に登場しているライトニングさんのキャラについて、FF14のオリジナルキャラではないとはいえ
あまりに悲しい作りであることに正直がっかりしております。
少しエグい画像なので、折りたたみます
どちらも、FATE中の画像ですが、完全に脱臼してますよ?これ。
ライトニングさんのフェイス・テクスチャ、装備類のディテールについては、現在のFF14のキャラクターと比較しても
若干違和感を感じる程度でうまく馴染ませてると思えるのですが、この関節処理はさすがに幻滅です。
14キャラのモーションとは全く異なる、ライトニングさん専用の複雑なモーションを短時間で処理するために、
モデリングそのものを極端に簡略化した結果なのでしょうか。
腕や、脚のポリゴンも正直ダンポールを折り曲げて作った箱にテクスチャを貼ってるだけの印象を受けます。
おそらく、皆さんが感じているライトニングさんの体型バランスの違和感は、極端に簡略化されたモデリングの肉づきが貧弱であるのに、
異様にリアルな肌テクスチャとフェイスとのアンバランスから来ているものではないかと思っています。
コラボイベントと銘打って、同じFFを冠するメジャータイトルからのゲストキャラです。ライトニング・リターンズの発売時期との兼ね合いもあり
スケジュール的にも大変だったであろうことは理解しますが、もう少しクオリティを上げてほしかったというのが正直な感想です。



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