レシピ帳の実装とレシピ熟練度

[Bass]

レパートリーシステムが実装されて随分使いやすくなったクラフトですが、「レシピメモ」は結局ほとんど使っておりません。直近8つしか記憶せず、古いものがところてん式に忘れられていくのでまったく意味をなしていない感じです。

ＮＰＣから聞いたレシピや、一度でも自分が生産したことのあるレシピが図鑑のように登録されて埋まっていく「だいじなもの」を実装してもらえないでしょうか。

現在、生産画面で「注文書」に初期カーソルがあり、その下に「レパートリー」がありますが、「レパートリー」は注文書の“左”に。そして“右”側に「レシピ帳」ボタンを作り、そこから選んでクラフトももちろんできるようにします。そして、ここからが主眼なのですが、生産した数をレシピ帳にカウントさせて蓄積の記録を残します。

そして、生産成功回数が10回増えるごとに初期品質が+1され、ＨＱを出しやすくなるようにするのです。同じレシピを何度も繰り返せば、どんどんそのレシピに習熟し、品質の良いものを作れるようになるイメージです。初期品質+100するには1000回のクラフト成功ですから、実用的なボーナスに達するにはかなり長い道のりになりますが、もう修練が入らなくなった下位レシピ用の素材なんかもこれで使い道が出ます。

とにかく効率のいいレシピを選んでそればっかり作るのがなんとなくクラフトが単調になってつまらなくなりがちなひとつの要素ですから、図鑑を埋める楽しみでいろいろなレシピに挑戦させ、品質の良いものを作れるクラフターになりたい職人魂で、効率が悪くてもレシピ熟練を上げるために該当アイテムをひたすら生産する。

「1万本の剣を打った刀匠は+3のＨＱも容易に作り出す伝説の名工になる」

こんなクラフトになったらすごく楽しいんじゃないかと思うのですが、いかがでしょうか？

[sara]

私もレシピ帳の実装を強く希望します。ゲーム内でレシピを参照できないと言うゲームを初めてやりました。FF11もこんな不便な仕様だったのですか？
Lodestoneのレシピでは使い勝手が悪いし、レシピを調べるのに外部サイトを使うのはトラップを踏むなどの危険がありますので早急に実装してください。

[Nagiyou]

生産によってレシピ帳みたいなのができるのは面白そうですねそれでアイテム図鑑みたいなのもつくれたらクラフターの楽しみも増えてきそうです。

得意な生産アイテム云々もやり込み要素にぴったりですね。「～を作るなら彼にまかせたほうがいい」みたいな専門職みたいなのできるとユーザー間のやりとりも楽しくなりそうです

[Keii]

基本のレシピ帳はギルドでもらえたり、応用レシピをトークンで交換したり、
隠しレシピをダンジョンで拾ったりＮＭからゲットしたりとか、楽しそうですね。

[Sofia]

現状だと手引きである程度専門化は進んでるかと思いますが、
（とはいえ単純にＨＱできづらいですが）それでもトークンが集まれば
いずれはいろいろできるようになりますし、レシピ熟練度という概念は
面白いですね。
刀匠という言葉も出てますように、ある程度カテゴリでくくってほしいかなーという
気はします。
そういうのもあれば、またスキルあげに何を作るかというのも考えながら
できそうですね。

>saraさん

１１の場合、ギルドにいってＮＰＣ尋ねてメモを取る、という形式でした。
ローカル終了後にもらえるレシピメモのように、テキスト一回限り
なんですよね。まあ何度でも聞けますが、聞きたいものがすぐ出る
わけではないですし、XIVのようにレシピメモが残るわけでもないので、
結局外部サイトに頼ってました。

[LieseLlosa]

同じことを考えていました。賛成です！

苦労に対する飴も魅力的なものが欲しいですね。
・レシピ毎に初回の製作成功の方が２回目以降よりも多くのクラスランク修練値がもらえる
・伝説の名工が作った武器・防具は、ＨＱ＋３といわずＨＮＭドロップに匹敵する性能で特別な名前が付いたものになる
・特定のレシピは入手しないといくらランクが高くても作成できない

[Husky]

「1万本の剣を打った刀匠は+3のＨＱも容易に作り出す伝説の名工になる」

製作過程が簡単便利になることは歓迎しますが、
ＨＱが簡単にできるようになればＨＱの価値がなくなりますので
その部分については反対します。

[Bass]

製作過程が簡単便利になることは歓迎しますが、
ＨＱが簡単にできるようになればＨＱの価値がなくなりますので
その部分については反対します。

「1万本の剣を打ったら」

ですよ？　HQに価値があるようなランクの剣がヘイスティでお手軽に作れるものではないとしたら、1本作るのに1分はかかります。
FF14のプレイ時間をどれだけつぎこんだらそんなことが可能かということを考えたら+3作成が容易になっても納得の難易度じゃないですかね。
誰でもが到達できる極みではないと思います。だからこそそうなった人が出現したら、その人はその分野において偉人なのだし、HQの価値が下がったりすることはないと思います。

今のFF14はいつか誰でも鍛冶50です。
そして、鍛冶50が5人いたら、複合レシピをやるとかでもなければ、誰がやっても期待値に大きな差はありません。みんな同じ「鍛冶50」です。多少のお金があればクラフター装備を整えることは難しくないからです。

そこにロンソの得意な鍛冶50やランスの得意な鍛冶50など、各自の好みで色を出せたら楽しそうだと思ったんです。

[lulu]

レシピ帳いいですね！是非ほしいです！

「1万本の剣を打った刀匠は+3のＨＱも容易に作り出す伝説の名工になる」

+3どまりだと、HQが溢れかえるので、
熟練度をあげていくと、+4～+10のHQを作れるようになるとかになるといいかもですね。

[QBfox]

現在業者に犯されてないのが素材調達やノウハウの必要なHQ市場だと思うんですが
そんな仕様にしたら業者がツールで同じものつくり続けてHQ量産するだけなの目に見えてます