想像以上に敵が強くて完敗したり、全員が頑張ったけど惜敗したり、誰もが起こしてしまうミスがあったり、戦闘不能になる機会などいくらでもあります。
ペナルティを強くしてPTメンの誰が喜ぶのでしょうか。
リカバリ手段も合わせて実装すればいいだけです。例えばギルでロストしたEXPを補填できるとか。
何も失うものがない死は軽すぎてよろしくないです。
旧来のFF的なメソッドに則ると全滅すれば最後のセーブ以降のEXPや取得アイテムを全部失うMMOと照らし合わせれば極悪なデスペナが課されていたわけですがそれでも国民的タイトルになったわけですし、適切なバランスのデスペナであればプレイヤーのモチベーションを低下させるなどということは起こりえないと思いますよ。
今まで反対派の人たちもいろんな代替案を出してるけど、
デスペナ=修練減少じゃなきゃいけないの?
あくまで修練値の減少にこだわるなら理由を教えてほしいかも。
「Aさんは盾役」「Bさんはヒーラー」といった決め事はできても、
「戦闘中は盾役やヒーラーは逃げ出さないでください」なんていう
小学生のようなやりとりができるわけないじゃないですか…
ましてや、これが言葉の通じない海外の人達だった場合、
どんなにミーティングをしてもきちんと伝えられていない事だってありますし、
温度差やプレイスタイルの差などから、そのミーティングすら放棄して
「そんなのいいからさっさと始めろよ!」となることだってあります
相手に文句の一言も言えない事を利用して、ピンチになれば簡単に逃走したり、
平気で仲間を犠牲にしたりすることだってできるでしょう
(もちろんこれは日本人のプレイヤーに対しても言えることです)
ビヘストのように、言葉が通じない人同士で半強制的にプレイしなければならないコンテンツがある以上、
このような事態はこの先にも起こりえる事です
そんな時にデスペナの被害を被るのは、いい加減なプレイをしている人達ではなく、
真面目にプレイしている人達だと言いたいのです
…まあここまで言ってしまうと裏切られるのがイヤなら一生ソロでやってろって事になっちゃうんですけどねw
起こりえないって、経験値ロストしたりギルが減ったりして本人を含めてPTメンの誰が喜ぶんですか。
もうさ、賛成派はリーヴ受注時にデスペナ発動させるかどうか選択できるように要望でも出せば?
そのデスペナにいくつか種類があってどれか1つを選べるようにするとかさ
それなら反対派を巻き込むこともないし賛成派はPTでの緊張感も味えるだろ
>>ritsuさん
ありますね、私自身、何度も経験があります。また、誰もがするようなよくあるミスでなくても、ほんのちょっとした気の緩みから、ちょっと運が悪くて…普段ならしないようなミスをしてしまう事はあります。さらに、それによって自分ならともかく、PTメンバーを死なせてしまうことだってありました。
でも、たとえそうやって死んだとしても、その瞬間までちゃんとPTがうまくまとまっていれば(野良でも)いきなりギスギスはしないんじゃないでしょうか。
ちょっとしたミスや死亡、全滅で悪態をつくような人は、その人自体が「痛い人」なんじゃないかと思うのです。
少なくとも私の経験上、そういったケース(最善を尽くしての全滅など)でギスギスした経験はないです。むしろ、説明のつかない清々しさに包まれた記憶があります。失った修練値で凹むのは主にソロでの時でした。ただし、それも救済策があるなら解決するんじゃないかと思うのです。
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