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  1. #8
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    Jul 2011
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    ウルダハ
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    Cero Ihane
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    Aegis
    Main Class
    Marauder Lv 65
    月明輝けども 必ずや暁迎えん
    然れど 混沌の地に 神乱れ立たん
    神狩る白き剣 神征す黒き剣
    握るは いずれか 一振りの剣なり
     一昨年のポエムより、「六の陽 没し 七の月 輝きしとき」から”月”は霊災と思われます。
     そして、暁なので夜明けを指す。つまり、最初の1文は霊災が終わったという事かな。

     次の文は、霊災により破壊され、文字通り混沌となった大地に「神」が乱れ立つ。
     この「神」が蛮神か12神か、ですが、「然れど」で前文の明るい内容から相反する内容となるので、暗い話と考えますね。
     そして蛮神に仮定するなら、新生のタペストリーにズラリと並んだ蛮神たちがそろい踏みと言えるのかも。
     蛮神を”神”と表現しても良いのかという点ですが、吉Pの去年のポエムに対してのヒントでこんな内容がありました。

    Quote Originally Posted by Naoki_Yoshida View Post
    「それぞれの族には対応する神がいる」(蛮族の神=蛮神、人間の神=12神)

    ちなみに「竜族」もエオルゼアの人々が呼ぶ「蛮族」に該当します。つまりは……。
    ニーズヘッグは神ではなく竜族の高位に位置する竜、ミドガルズオルムも特別ではありますが神ではありません。
     前文のとおり蛮神とするなら、蛮神を狩るのが「白き剣」。蛮神を征する(世界を「征する」の方ニュアンス…支配下に置く)のが「黒き剣」。
     つまり、蛮神を討伐する「白き剣」となるか、蛮神を召喚(大召喚)する「黒き剣」になるか、そのどちらかを選ばなくてはならない・・・という感じかな~と感じました。

     あと、去年までの「メザヤの預言 第七節(下)」も、まだ解らない部分があるので、記載しておきます。

    七の月 散り 七の陽 昇りしとき
    天の理乱れ 地に臥せし骸蠢かん
    然れど 星海より稀人 異郷より客人来たらん
    其は汝 昔日視る者 明日拓く者なり
     この内容、読まれているのは新生の世界じゃないかなと思います。なんせ、月が散った後の夜明けを謳っているから。
     なので、今回のルイゾワ遺文集で謳われている内容と、ほぼ同じ時期を指し示しているのではないかと考えています。

     地に臥せし骸なので、既に没している人が動き始めるとも読める・・・そうなると、やはりザンデが?

     問題は3行目なんですよね・・・。
     前文までが暗い内容だったので、ここでの「然れど」は明るい内容と考えています。
     稀人(まれびと)とは、「時を定めて他界から来訪する霊的もしくは神の本質的存在」かな?
     星の海が宇宙と言う意味なら”バハムート”とも読めるのですが、1行目の解釈の通りだと「七の月(霊災)が散り、暁を迎えた時の話」になるので、若干話が合わない気がしています。また、バハムートは災厄なので「明るい話題」では無いですよね。では、星海からの稀人とは一体・・・?
     異郷より客人も、旧FF14では明かされないままの様な気がします。

     最後の1行は、まあ、これは冒険者でしょう(過去視を持っていて、新生エオルゼアで未来を切り開く者という意味で)。

     まだまだ謎が多いですね~。

    --追記
     吉Pと丁度入れ違いの書き込みに…成程。吉P、あけましておめでとうございます。

    Quote Originally Posted by Naoki_Yoshida View Post
    さて、ルイゾワ翁の遺文ですが、さすがに彼の御仁が「特定のジョブにだけ」言葉を残すとは思えません……
    ということは、新生エオルゼアの全世界に関わる……?
     確か、大召喚の副作用は、『エオルゼア全体の天候に影響が出る』とか聞いたような・・・? :)

     さてさて、どうなんでしょうねw
    (9)
    Last edited by Cero; 01-01-2013 at 02:06 AM. Reason: 吉Pと入れ違い!