極イフリートのように敵の攻撃を如何に回避するかが重要な敵だと隙の無いオートアタックをダメージソースと考えることも出来ます。
その場合、移動しつつ、オートアタックでの一撃を重くするのであれば、D値が高いほうが有利でしょう。
一方でコンボは入れにくいけど防御が低く、足を止めて殴り続けれる相手ならばD値が低くて間隔が早いほうがオートアタックは強くなるでしょう。
蛮神武器の追加ダメージを期待する場合、間隔が短いほうが有利です。
またDPSは低いもののモグブレードの命中+30は大きな意味があり、DPSの高いガルーダゲイズやカッツバルゲルを使わずに命中目当てでモグブレードを使用しつづけているウルダハナイトは少なくないと思いますよ(笑)
DPSだけで武器が選ばれるわけではない理由を並べただけでもこれだけになります。
また少ないですが、ナイトのフラットブレードのように攻撃補正が弱い為に下手にステータスを上げるよりもDPSの高い武器で素の攻撃力を上げたほうが効果が大きいWSもあります。
何を目的とするのか、何に特化させたいのかを考えるだけでも充分な選択肢があると思いますよ。
この上でWSのダメージもD値に依存させれば、逆にD値が高い武器しか使わなくなると思います。
前にも書きましたがWSは総ダメージの大半を占める反面、隙が大きく、コンボというアクション要素が介在するのでDPS基準で一元化させ、オートアタックや立ち回りを含めた他の部分で差をつけたほうが選択肢は広がると考えます。