謎解きブラインドで取り敢えず隠しボスを倒して13番のロアまでやりました。
ルート自体はあと2つ残ってますが、踏破せしものも取得できたので、残りは簡単なオンオフや左右の組み合わせとかで行けてないだけっぽいかな。
お話としては非常にきれいで、個人的に好みなやつでした。
またPLLで初見の時から感じていた事ですが、これ本当に同じゲームか?ってぐらい今までと違ったテイストの背景が新鮮で美しかったです。
また、地の文章を語るがごとく、中央にテキストが出る演出も、本の中を冒険している感が出て面白かったです。
今回のパートナーであるヤ・ナズカ、単にシュトラの妹という属性なだけでなく、その辺の花や珊瑚まで食べるやべーやつだったり、踏破後クエストの内容だったり、またどこかで関わりたいと思えるいいキャラでした。
あと召喚やってるとミトラへの言及があったの嬉しい。
バトル面に於いては、新しいヴァリアントアクションのイーグルアイがちょっと弱くてイマイチに感じました。
PLLではスピリットダートが範囲攻撃、イーグルアイが単体強攻撃と説明されていましたが、単体相手でもスピリットダートの方が3~4倍は強いかなと思います。
60sに1回、IL依存で威力150との事ですが、ちょうど戦士の解放フェルクリ―ヴが1回分増えるぐらいの感じで、クソ強dotのスピリットダートの足元にも及びません。
あと、イーグルアイはIL依存のクレセントアイル風の威力表示で、スピリットダートの方は威力=実数値みたいな表示で揃ってないのが気持ち悪いです。素直にどっちかに統一してほしいです(あとIL依存威力のアクションをこれから増やしていくなら、通常WS/魔法と計算式?が明らかに違うのを統一してほしいと思います)。
戦闘面で他の事を言うと、1ボスが2種になったのは◎。
2ボスは3匹ともいいキャラしてるし、攻撃のバリエーションも色々あって面白かったです。
ただ特定ルートを通ると1ボスで行先から離れて対応するのに、2ボスは行先から足元安置で、こんなん完全に1/2でしかない、技名とかの判断材料もないし分からんやんってなりました。
一方で雑魚戦は存在感がより希薄になってきた印象が強いです。
ネタバレ要素
今回のVDでは分岐条件が「敵の攻撃を当てる」ばかりで、かなり単調に感じてしまいました。
左ルートの宮殿西側に関しては、ミニマップでそっちに何かあるのがバレてしまっているので、直前の風の妖精で絶対何とかするだろと思ってしまったのが非常に残念です。
ミニマップには映らない、西側の壊れる柵がもっと如何にも見た目ボロボロぐらいがいいと思いました。
中央ルートの尿路結石みたいな石に雷を当てるやつですが、読み物のヒントでも「強めるなら~、弱めるなら~」と言っていたし、あの敵がマイナスの記号をぐるぐるまとっていたので、プラスもあってどっちにするかで同じだけど2パターン、或いは雷の他に土の攻撃があって2パターン分岐とかがあるのかなと期待してたんですが、思ったより単調で肩透かし食らいました。
13番隠しボスへの突入条件は、複数個所にヒントを分散させていて、多くのルートを回れば回るほどという設計が凄くいいと思います。
今までは、隠しボスルート←その大ヒントが貰えるヒントルートA←Aに入るためのヒントが貰えるルートB←Bに入るためのヒントが貰えるC…みたいな階段を上るような構造が多かった印章で、これはこれで嫌いではなかったですが、今回は奥行きじゃなくて横に広げて、広がった中から必要な情報をピックする感じだったので、様々なバリエーションで表現されるのは面白いと感じました。
ヒントを集めていくうちに隠しボスは怪物かと、中央の剣士の悲劇的なと、薄っすら筋書きが見えてきたのが楽しかったです。
その怪物ですけど、今回のボス戦が暁月BGMだったので、隠しルートどーんからのシラディハみたいな「英雄に続け」で勝ち確BGMばーんなのかなと思っていましたが、ちゃんとおどろおどろしい化け物戦に合う音楽で良かったです。
他3ボスは何だかんだで何とかなるのに比べて、結構複合ギミックが嫌らしくて、ダンダダンみたいな名前の魚は初見では難しかった印象。
喰われて即死はソロ勢には辛かったです。
あと魚の時だけヤ・ナズカさんが喋ってくれないので非常に悲しい。
コルヴォ地域の一面を描いたのは非常に興味深くて、できればこの地域が現存してくれてたら…と思わされました。おのれ帝国め。
ドゥンの亜種だったり、圧縮剣気だったり、他の何かと繋がりがあるかもと想像できそうな要素があったのも嬉しいです。
今回は本の中の物語でしかありませんでしたが、アロアロが後の拡張で重要なお話の一側面へ化けたように、今後いずれコルヴォを更に掘り下げる時が来たら…と楽しみにしておきます。