とりあえずクリアしましたのでいくつか思ったことを。

・実験的なコンテンツと思ってますので、コスト削減のために敵のモデリングやBGMが流用というのは現時点では仕方が無いと思ってます。(絶もかつてはそうだったと思ってますので)
 コンテンツの試み自体は面白いと思いましたので、今後続けていくのであれば適切な難易度、報酬調整を実施するのを前提として、ある程度のコストをかけても良いのかなと思いました。
 (ここ最近の絶も実際コストかけているように見えますので。)
 (あと、下手なリアル企画にコストかけるならゲーム内のコンテンツに注力して欲しい、という気持ちもあります。)

・ILシンク735の設定されている意図が不明です。
 零式と同じようにILシンク無しにするか、難易度担保のためであれば幻と同じように事実上のキャップを作ってしまうので良かったのではないでしょうか。
 絶みたいに称号や装備に希少性があるから難易度担保のためにシンクをかけます…というのであれば理解出来るのですが、
 滅にその必要性はいまのところ感じられません。
 (それこそ零式難易度っていうのであれば、ILによる緩和があっても良いと思います)

・個人単位で考えたときの難易度は極〜零式間に収まってるなーって感じで丁度良いくらいだなーって感じでしたが、
 これが24人でミス無しに(もしくは少なく)しましょうってなるとちょっと厳しくない?って思いました。

・コンテンツとしての完成度はわりと良いと思いましたが、P2の呪詛デバフが非常に勿体ないと感じました。
 呪詛デバフの発動がP1のグリムエンブレイズ(手デバフ)の発動予兆のようにカウントダウン、またはそれ以外の方法で表現されていれば、コンテンツ全体を通して自身のバフ・デバフ欄を凝視しなくてもプレイできる良いものになったのでは?と思いました。

 (再生編1層の呪詛にそんな要素無かったでしょ、と言われればそうなんですけど…。)
 (とはいえ、そういったカウントダウン予兆があってもスキル回し調整のために時間確認をするとは思いますが。)