7.1まで終えています。
グラアプデや、ID・討滅戦の戦闘はとても楽しみました。
ですが、7.0〜7.1のストーリーは正直かなり酷いと感じました。はっきり言って雑です。
今後もこのような物語が続くのであれば、ストーリーには期待ができません。
過去のコンテンツを巡ったり、他の楽しみを見出す努力をするでしょう。
しかしそれでも、これまで素晴らしい体験をもたらしたこのゲームにはそうあって欲しくないと強く思います。
今後の改善を願うに当たり、7.0〜7.1で感じた最も大きな問題点は以下の2点です。
①ゾラージャとバグージャジャについて
②リビングメモリーについて
(全てあくまで個人の、主観の感想です。ご不快に感じる方はご容赦を。)
-----①ゾラージャとバグージャジャ-----
この2人の扱いは相当に酷いと感じます。
あの2人が悪役なのは、出てきてすぐに想像がつく事です。だから継承戦中の彼らの描写のほぼ全てをそれに費やす意味は無い。
大事なのは、そこに彼らのどんな思いがあったか。
どんな過去があり、どうしてその考えに至ったのか、です。
そしてそれは”決して”見る側の想像に委ねてはいけない。
例えば、1人の犯罪者に対して「ああいうことをする人は、だいたい家庭環境が悪いから可哀想な人なんだ」
そう”決めつける”ことは、その人の尊厳を踏み躙る事です。
だから、知らなくてはならない。
彼らが物語に関わる人物であるならば、描写しなくてはならない。
なのに、7.0ではそうした描写が極めて少ない。
(ここでは省きますが、他のいろんなキャラについても全く同様です。)
いくらでも掘り下げられる機会があるのに表面上の悪役としての描写だけがやたらと冗長に続いて行くのは、不快でした。
7.1までやっても
結局ゾラージャはコンプレックスを拗らせた小物という印象は変わりませんでした。
彼の所業に比する充分な説得力のある理由を知れなかったからです。
あっさりと物語が終わったのを見て「結局それ以上のことも考えられておらず、批判を受けてさっさと彼についての話を畳んだのだろうな」と”邪推”してしまいました。
バグージャジャは、新連載の1話目によくいる主人公に負けて仲間になるキャラ。
出生に恐ろしい闇を背負っていたのであれば、表面上の軽薄浅慮な態度に隠されたその思いを描写しなければならないのに、それも無い。
ただただ7.0終盤以降コロッと人が変わり、仲間になったらそれまで犯してきた悪行についてはなんのお咎めも無し。
彼らの尊厳を踏み躙っている、酷く稚拙なシナリオ展開だと感じました。
-----②リビングメモリー-----
新生〜暁月を含めてもトップクラスの、極上の舞台設定です。
そこで紡がれた物語も、良いものでした。7.0の中では1番好きなパートです。
そしてだからこそ、1番悔しく思ったパートでもあります。
結論、「なぜリビングメモリーについてもっとじっくり描写しないのか!」という事。
「そこで暮らす人々」
「カフキワとエレンヴィル」
「クルルちゃんとご両親」
「ウクラマトとナミーカ」
「スフェーンとオーティス」
これらの話を同時並行でバタバタと進めるのではなく
あそこでしばらく活動をし、それぞれについてもっと詳しく知れればシャットダウンという結末にもっともっと重みを持たせられたのに。
そうすれば、比肩するもののない最高のシナリオになっただろうに、なんて勿体無いことを……‼︎と本当に、本当にがっかりしました。
追加パッチの全てを費やすに値すると思います。
膨らませ方次第では8.0を全てリビングメモリーでやっても良かったのではとすら思いました。
しかしそれはもうできない事なのでしょう。
シャットダウンという結末が既に齎されましたから。
今はその残滓をサブクエストで味わうだけです。
残念でなりません。

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