1つのスキルに着目した6.x調整案。今回スリーヴドローです。

○スリーヴドローという言葉の解釈
スリーヴドローは造語のようです。調べてもことわざ的な使われ方が確認できませんでした。
直訳すると
sleeveが袖、drawが引くです。
袖から引くと言われると、キースの7カードのイメージです笑
つまり、奥の手や切り札的な意味かな?と思います。


○スリーヴドローは奥の手になっているか
スリーヴドローの<奥の手›要素は
1.ドローと別リキャスト
2.揃っていないシンボルのカードが引ける
この2点です。奥の手とは程遠い気がしています。


○スリーヴドローを奥の手にするには?
①スリーヴドロー→もっかい押したら効果発動(戦闘中のみ使える)
②効果をドローによる与ダメupと重複できる
③効果を与ダメup以外にする
④発動したらオールマイティシンボルを付与
この4つを考えています。

現在はドロープレイ→ドロープレイ→スリーヴプレイとされている方が多いと思います。たまにやらかす先にスリーヴしちゃった対策と、シンボル揃わない対策が①と④です。

漆黒から紅蓮の際に非難されたのは、範囲でなくなったことはもちろんのこと、カードの性能全部弱アーゼマじゃん…というバリエーションがなくなったことだと思います。
そのバリエーション部分をスリーヴドローにだけ採用すればクリ、DH、被ダメ減だれにどれ投げようーという楽しみが復活するかな?と思います。これが②と③です。

カードのバリエーションを減らし、手間を減らすことだけに注視したとき、白学でいいじゃんとなる気がしています。手間が減るのは嬉しいですが、占星術師のカード要素を楽しめる方法を考えていきたいですな。

バフ比率等は他ジョブとの兼ね合いもありますので、記載しません。