学者の調整についてですが、「転化」の効果量が50%に戻ったこと。「深謀遠慮の策」のチャージスキル化により戦いやすい調整になったと思いますが、少し使いにくい部分もまだあります。

・「深謀遠慮の策」の回復タイミングと回復力を調整してほしい

「深謀遠慮の策」の発動タイミングがHP50%となっておりますが、HP回復量が3000となっています。
「生命活性法」のチャージ数が3回で回復力3000であることは問題ないと思いますが、発動条件がある回復効果が回復力3000であることに少し疑問があります。
白魔導士の「テトラグラマトン」と同じく、「深謀遠慮の策」の回復力を4000にするべきと思いました。

理由として、現在の平均HPが17500であるのに対し、発動タイミング50%であるため、HP8750以下になってHP3000回復が発生します。
事前に予約できるアビリティですので、その間に攻撃できるメリットなどはありますが、HP半分になる前に別の回復行動(「フィジク」詠唱など。)を行わないと間に合わない場合が多くあり、
リキャスト時間も他の回復アビリティより15秒長い30秒となっており、「深謀遠慮の策」が有用に思える点が少なく感じます。

・生命波動法が試合中使いづらい

全く使ってないとは言いませんが、他のヒーラー職の範囲攻撃に比べて明らかに使うタイミングを選ぶアビリティとなっております。
バランスのため学者にも範囲攻撃を導入しようとした結果であると思いますが、このアビリティを実装されるよりは昔あった「連環計」の方が扱いやすいと思いました。
せめて威力だけでも他のヒーラー職と同じような調整を頂いた上でリキャストを45秒などに調整してほしいです。

・「転化」の効果時間を延長可能にしてほしい

連続で2回使用した場合に効果時間を12秒に延長してほしいです。
差し込みでヒールを入れる関係上、余裕のあるタイミングでアビリティを使いたいです。

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本当は「転化」に回復効果50%上昇+次の1回のバリア効果を25%上昇させる 効果が欲しい!
とか色々ありますが、まず上記に記載した内容についてご検討いただけると嬉しいです。