emanyonさんが出してくれた数値を考えていたんですが、
前提として条件の異なる分布図(ジョブ)から抽出した数値を比べるということは
英語と現代社会等の教科(傾向)の異なるテスト点数を比べるようなもので
その場合様々な要素を考える必要があると思ってください。
この例だと他の7種の教科+英語or現代社会の合計点数がPTDPSとなります。
※ここでは黒と他7職のPTDPSを80000とする場合を参考にさせていただきました。
90パーセンタイルでの差がPTDPS1.31%(78962)
75パーセンタイルでの差がPTDPS1.16%(79075)
50パーセンタイルでの差がPTDPS0.99%(79211)
という風に差が縮まっているのは黒よりも召喚のほうがダメージ減少率が低いことが見えてきます。
90パーセンタイル時ではPTDPS1.31%の差が付いていているが、
50パーセンタイル時では召喚側の踏ん張りによりPTDPS0.32%縮めていることということになります。
黒側は召喚より最大ダメージが大きく、またパーセンタイルが下方になるほど同ジョブ内で比較した場合におけるダメージ減少率も大きい。
つまり理論値では最初からPTDPS1.31%以上火力差が存在していることが予想され、
私としては火力比率を語る場合はより理論値に近い方が適切ではないかと提案させていただきます。
追記
召喚は黒と比べると
実装初週でクリアできる上位(プレイヤースキルトップ)層にいればいるほど高い火力比率差と実感することになり、
クリアまで練習や装備強化が必要であり、ある程度の経過日数を必要とする層にいれば、経過時間に比例して火力比率差が緩和される傾向があることが予測されます。
もちろん下限はあるのである一定の比率で停止するでしょう。
1ヶ月後(現在)に確実にクリアできるぐらいの召喚(現在のパーセンタイル50層)にとっては
黒(現在のパーセンタイル50層)との火力差がPTDPS1%は当てはまるといえるが、
初週クリアができる上位層には当てはまらない、もっと高い数値に収束する。
というふうに考えています。どうでしょうか?