そういえば、ありましたね。私は結果まで確認しなかったのか、記憶に残ってませんが、あの段階ですでにPvPはユーザーレベルでは懐疑的だったんですね。確かにそれを踏まえると、「なぜ、それでもPvPなんだ」と考える方がおられるのも分かりますね。
確かにあのポストでも他ゲームからの引越しに言及していましたね。私は現ユーザーを満足させた上でのさらなる獲得戦略と捉えていたんですが、その2択の段階で疑念を持ってしまうとなかなか不安も拭えないのは無理ないかもしれません。
ちなみに、私があのポストを前者と断定してしまったのは彼が好きな種族はララフェルだと言った理由を読んだからです。どのPvPゲームもキャラ作成時に数段階の中から身長を設定できますが、私もまったく同じ理由で常に一番低い身長を選びます。PvP愛好家ならではの着眼点のように思えました。
これだけで、営業的な理由ではないと言い切れるものではありませんが、吉田さんがPvP愛好家というところはとりあえず信じて良いのではないかと思います。そのうえで自分が好きなジャンルを雑な作りにはしたくないだろうと……多分に願望もはいっているのですが。PvPはコンテンツ寿命としてはバランス調整さえ上手くやれればもっとも長生きできる要素なので、導入の理由がこれを見越した営業的なものである可能性は大かもしれません。しかし、そうであってもそのジャンルにこだわって作ってくれそうな人が先導者にいてくれるというのは私たちにとっては好ましいことではないかなと楽観しています。
うーむ。
これはそう言ってしまうとそれまでになってしまう個人の主観にすぎないことなんですが、1からいきなり100になるよりかは先に50にしといて50から100のほうがマシなんじゃないかと思いますが。別システムとは言っても、通信ラグ改善による変化だけならベクトルとしては同じ方向性の操作法なので。確かに現状の詠唱しながら移動するのって便利で楽なんですけどね。いずれは実装するという前提を受け入れるのであれば、早期実装にそこまで嫌悪感を示すほどのことはない気がします。