個人的に気になっているのは、闇の異形者(FFTでいうルカヴィ)たちがどのような形で関わってくるかということです。

例えば、アシエン・ラハブレアはイヴァリースでは光の異形者と呼ばれています。
その対となる存在である闇の異形者「背徳の皇帝マテウス」は割と重要なポジションで登場するのではないかと予想しています。
(原作ではパッとしませんでしたが、ラハブレア自体も目立った存在ではなかった。)
この背徳の皇帝マテウスは、「氷の女神を盾にとり神に戦いを挑むも破れ封印された」的な設定があります。
闇の異形者たちがもしIDボスや、24人レイドボスとして出てくるのだとしたら、設定やストーリーを掘り下げてほしいところです。オリジナルでもいいので。

というのも過去にしれっと登場したキュクレインは、その見た目の醜さはFF12,FFTそのものでしたが、何の脈絡もなく配置され、冒険者たちに蹂躙されていきました。今後再登場もあるのではないかと期待してしまいます。

光の異形者がアシエンとして大活躍しているFF14だからこそ、闇の異形者をただのヴォイドの妖異の一匹としてしまうのはもったいない。