INT=賢さの高い人間が魔法を使う→攻撃魔法威力アップ!

    ・・・・うん、納得。

MND=精神力(根性のある)の高い人間が魔法を使う→回復魔法威力アップ! 

    ・・・どっちかとゆーと信仰心のほうがイメージに近いよーな気はするがまあ良し。

PIE=信仰心の高い人間が魔法を使う→弱体魔法威力アップ!   

    ・・・・相手をマヒさせたり目潰ししたりする威力アップ・・・・なんの神様を信仰してるんだとめっさ突っ込みいれたいような気はするが、100歩譲ってOKとしよう。

VIT=生命力・体力の高い人間が魔法を使うと強化魔法威力アップ!  

    ・・・・ちょーっと待て。それはつまりアレかね?プロテスの膜は術者の血と汗と涙とその他もろもろで構成されているとか、脳筋マッチョが唱えるストスキはやっぱりマッチョになるとかいうノリ・・・なんですか?(ガクガクブルブル)


さすがにちょーっとばかり無理がありすぎるような気がひしひしと(苦笑)。


強化魔法というと、援護・・・優しげで儚げな女性魔道士が仲間を守る為に使うってイメージが湧くのは自分だけかなぁ。
まあ、これは自分の個人的な感性なんですが・・・


それは置いておくとしても、強力な防御魔法を使える条件がマッチョってのはさすがに不自然、というかわかりにくくないですか?
こんなところで設定を直感的に理解できにくくする必要はないと思うのですが・・・

VIT(バイタリティ)と聞いただけでそれがなんらかの魔法威力に関係するかもしれないと連想する人間は・・・多分いないと思うのですがね。