Quote Originally Posted by i7Extreme View Post
ランダム要素の「ランダム」の部分ってどの程度の話なんだろう?

過去のFFシリーズでFF14に比較的似た操作感のタイトルは、14みたいにガッチガチにタイムラインなんて敷いて無くてもゲームとして成立してるとおもうんだけど。
と言うか言い換えれば14以外ほぼ全部ランダムバトル(パターンはあるけど)なような。
動画サイトなどで過去作の縛り挑戦の動画を見ていると、10までの過去作に関してはほぼほぼ決まったタイムラインにそって動いている感じでしたね。
それでも完全に決まったタイムラインでは無いようで、お祈り要素も多分にありましたが。
これのお陰で、FF4のラスボス等は最低戦闘回数でも勝てる仕様になっていたりするようです。

ランダム戦闘の例としてFF11を例に挙げられている場面をこのスレッド内でいくつか見かけましたが、アレはアレで相当ストレスの蓄積される代物でもありました。
大体ランダムと言うのは間違いありませんが、上限ギリギリのコンテンツだと「相手の特定の特殊技を通したら即壊滅」という戦闘が幾つかあります。
そういう戦闘では敵の特殊技の発動もかなり早く、ログを見てからスタンしていたのでは絶対に間に合いません。なので「赤線凝視」などという単語も生まれました。
特殊技を使用するときには使用する敵に赤い集中線が生じるので、それを見て何の技を使うか判断する前にスタンで封殺する、というものです。スタン待機中には何も出来ません。

上限ギリギリでないコンテンツならこの限りではないのでしょうけれど、エンドコンテンツと呼ばれるものの幾つかは相手の特殊技を封殺することで成り立っていました。