レベリングをもっと楽しみたい、とか言うと、時々旧人種みたいに言う人いますよね。「最新のMMORPGでは~」とかうんちく垂れて。

でも、自分なんかFF11でも散々エンドコンテンツやってきたから、それに対するワクワク感もそんなにないのですね。確かにFF11ではじめてデュナミス実装されたときは、感動しました。初期は攻略法もよく分からなくて何十人って死にまくったりの阿鼻叫喚地獄だったり。いまとなってはいい思い出です。

ただああいう感動は自分としてはもう二度とやってこないかな、と思います。で、将来のMMORPGがどうあるべきかということで言うと、やはりすべての要素がバランスよく整っていることだと思います。

レベリングも楽しめて、エンドコンテンツも楽しめて、生産や採集も楽しめて、ストーリーも楽しめて、コミュニケーションも楽しめて……。当たり前ですけど、結局行きつくところと、これしかないだろうと。

FF11初期の頃、レベル一桁台、10台、20台、30台、40台、すべて狩り場が違っていて、思い出があります。50、60まで長かったし、日々のレベリングは確かに単調さもありましたが、でも全部の過程でそれぞれ楽しみがあったと思います。新しいWSを覚えたり、魔法を覚えたりするのも、一つ一つの習得の価値がFF14とは比較にならないくらい重みがあって、ワクワク感動したものです。

だから、開発はまずこういうレベリングができるようにゲームデザインをして、その上で誰でも2キャラ目育てる時とか、そりゃ楽したいですよね。そのときはPLありであってもいいし、私も実際してますがでも初心者や新規はやはりPL前提でないレベリングで楽しめるバランス設計にすべきだと思います。