ちょっと質問なのですが、売り買いを一画面で行わなければいけない理由はあるのでしょうか難しい!複雑すぎる!という声が予想以上に多かったので、現在のリテイナー取引システムをベースに、もっとシンプルなUIを考えて見ました。
現在のリテイナー
買い手、売り手情報を加えた画像
※画像サイズの関係上、スケーリング処理を施してありますので若干見辛いかもしれません。
前回貼り付けた画像と基本的な仕様は変わりませんが、理解しやすいよう平易な言葉を使うようにしてあります。
また皆さんの意見を参考にさせていただき、アイテムサーチに、買取り側のユーザ一覧を表示する方向で調整しました。
(これに加えて取引履歴情報(歩み値)、ローソク足チャート情報なども表示できれば理想的ですね)
こんな感じで、リテイナーのアイテムサーチから直接取引できるようになれば良いですね。
買いなら買い、売りなら売りだけの方が更に一画面は簡単になると思うのですが
あと、名前が表示される必要はあるでしょうか?
売り手側の立場になって考えてみましょう。
買い手がどのくらいいて、そしていくらで欲しがっているか、という情報がない場合、適当に値を付けて、相場より安く売ってしまう
危険性が高まります。得られるはずだった利益を逃すことは、損失と同義です。こんな状況はできるだけ避けたいですよね。
また、ライバルの動向も見逃せません。同じ商品を販売するAさんが、大量に在庫を抱えていることが分かれば、薄利多売で
売り抜けることが予想されますので、その商品を作らないなどの選択ができます。
逆に買い手側にとっては、売り手の在庫数が分かれば「もうすこし待てばもっと安く買えるかもしれない」という判断材料になり得ます。
また同じ買い手が沢山いて、みんな大量に欲しがっていることが分かれば「このままだと1ヶ月後には2倍になっているかも、買うなら今しかない!」という選択ができます。
まとめると、売り手には「お客さん」と「競合店」の情報が必要で
買い手には「お店」と「自分たち」の情報が必要ということになります。
つまり売り買い双方にとって必要な情報なので、一画面にまとめたほうが合理的なんです。
あと、名前を表示しているのは、既存リテイナーシステムとの繋がりを明確にするため、あえて残しただけで
特に必要というわけではないです。
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