印ラグを直さないのを諦めてはいけません、解決すべき問題です。
前の方も言っているように印を組んだ後、忍術だけを送信すれば逐一通信する必要がなくなりラグが改善されるはずです。
それができないというのであれば忍術を個別のアビリティとして設定しなおすなど印に拘らずに別な解決策があります。

また、旋風刃ですが、これも修正されるべきです。
メインコンボに方向指定があるジョブはモンクと忍者ですが、このうちモンクはそういうコンセプトとして成り立っています。
一方忍者は印を組む必要があるという理由で、実装当初は方向指定がほとんどない状態でした。
それが3.0でメインコンボ3段目、つまり一番威力のでるスキルに方向指定が追加されました。
別に方向指定が追加されるのはいいんです。背面をとれない状況なんて少ないのですから。
問題なのはコンボ不成立時の威力です。
どこから当てても同じ威力260の舞踏刃と背面以外から当てた場合の威力240の旋風刃、これっておかしいですよね?
本来一番威力のでる旋風刃が別のコンボルートの舞踏刃に負けるってどういうことなんでしょうか?
これにより総合火力が落ちることは言わずもがな、戦士のブレハがかかっていて且つデバフの時間に余裕がある場合でも
舞踏刃を撃たなければならない場合があり、威力ダウン且つブレハ上書きというとても勿体無いことが起きます。

旋風刃を背面から当てた場合に威力320という、2.X時代から据え置きの威力でも構わないと思います。
せめて背面以外から当てた場合でも舞踏刃を上回る威力にできませんかね?

加えて散々話題に出ていますが、現在のTPの消費量の問題です。
WSで風遁が更新できるようになり便利になった反面、WSを撃つ回数が増えたわけで忍者のTPの消費速度が尋常じゃないことになってます。
木人のような張り付いて攻撃できるような場面だとものの3分でTPが枯渇します。
叱咤を自分にできるようにしたり、気合以外のTP回復手段を設けるなどTPを増やす方面での対策やWS自体のTP消費量を減らすなど対処が必要だと感じます。
TPが枯渇気味で息切れしている忍者から叱咤をされるってどうなんでしょう、まったく叱咤された気にならないと思います。
個人的に印ラグや旋風刃よりも甚大な問題だと思っています。