私も理由があるとすればそんなところかと考えるけど、そうであるという描写がないのよね。
強いて挙げると序盤にアシエンの言いなりにはならんとか光の戦士に打ち明けるとこか。
しかしあれも真意なのか方便なのかこのストーリーだとわかりにくい。
RPGとしてハッタリでもやはりその舞台の設定はガッツリ生かすべきだと思う。
まんまとこの場所へ来おったなでも、
三闘神の力とか拘束具を外すとか、その場所でのさらなる展開は必要だと思った。
教皇の姿、そしてラストバトルは熱いだけに惜しいなと思う。
帝国兵の件もあるし、その辺はまた
おいおい分かってくるんじゃないでしょうか。
帝国を警戒して先んじて中枢に、ついでにアシエンも、
て感じだと思ってます。
FF14の開発陣のスタンスの「運任せを極力減らし平等な世界を」というようなところが影響している気がするのですが、ゲーム世界への没入感があまりないというかゲームをしているという意識が強い。わかりやすいところで周回形式であるとか通貨が次々追加されてリストが必要なほどであるとか色々あるのですが、ゲーム感が強いので主人公を自分の分身としてみているというより俯瞰してみている人が多いんじゃないかな?とフォーラムをみて感じました。
今回のメインシナリオについては非常に楽しめました、NPCの独り言劇場を極力減らすために主人公以外にNPCを複数人帯同させて上手くシナリオを進めていたと思います。しかし相変わらずサブクエストは独り言劇場>お使いなのでシナリオとは言い難くなのですが、でも個人的にはメインを進めていくとサブクエストが複数派生する作りは懐かしくて楽しめました。
ただこのNPC複数人帯同は会話展開は非常に良くなるのですが主人公いらないというか主役誰だよってことになってしまうのが難点ですね。果たしてそこまで主人公キャラを無言にさせておく意味はあるのかなぁと思う次第です。
以下良し悪し箇条書き
・止め絵CGで紙芝居風、演出良かったです。
・主人公の呼称、名前呼か冒険者で統一してしまったほうが執筆時楽なんじゃないかなw
・風脈一覧図 もっとシンプルにわかりやすくを優先してほしい
・フライングマウントでの探索、酔いますw
・竜言語もそれっぽくて良い、コストダウンにも繋がるし?
・焚き火を囲むシーンが自然でよかった
・ウルダハ編・・・前回良い所もあったけどダメなところも引き継いでしまっているので・・
・会話のときに足を止めることが多いけど逆に歩きながら話すシーンなんていうのはダメなんだろうか?
・帝国戦艦からの砲撃 陛下巻き込まれそうだよww
・詩人クエラスト取り敢えず敵に背を向けて、ながなが会話するのはやめようw
・オルシュファン・・・イイ!ラストもイイ!が主人公「声掛けてやれよ!名前呼んでくれよ!」と思わずにいられなかった。
・オルシュファン死後に「温かいスープ」クエストはいいとおもた
・千年裏切り続ける人間と千年盟約を守り続けるモグか・・
プレイヤーをイラつかせたモーグリたちだけど下界の連中はともかく雲海の連中は契約守る為にちゃんと戦って食われたり殺されたりしてるっぽいし…
とりあえず、クリアした方はクルザス中央高地(22,7)へ行ってみると良いかも知れません
こんな芸細な事してあったのかとw
ひとまずはこの結末に/pray
Last edited by Paradice; 07-03-2015 at 06:06 AM.
ストーリー全体としてはとても良かったです。
2.55の最悪な導入からかなり持ち直した感じがしました。
ウルダハのララフェル2人はララフェルである事を以ってしてやっと±0ですが。(銅刃団とクリスタルブレイブは絶許)
ただ、人死に関しては今一納得できないところもありましたね。
イゼルはまだ納得できるけどオルシュファンの死に方、死に様がかなり無理やりな感じがしました。
キャラ立ちすぎてて生かしといても今後のストーリー展開の邪魔になるから退場させましたって感じで。
教皇とその一味を取り逃がす切っ掛けなんて他にいくらでもやり様はあったはずだし。(極論言えばミラクルフラッシュが決まったァーーー!!!とかでも良かった)
ストーリーの中で死んだって言うよりストーリーの為に死んだって感じがすごくしました。
全体が良かっただけにそこだけ残念でした。
結局ウルダハからは主人公に対してなんの謝罪やらもなかったのでやっぱりウルダハはクソ国家だなと思いました
ロロリトからしてみれば自分は企みに乗じただけで、冒険者はめた元悪はテレジと青服たちだしー(鼻ほじ)ってことでは。
女アシエンは出す必要あったのか
大した活躍もなく退場したしラハブレアだけでよかったのでは?
ナプリアレス(名前うろ覚え)みたいに「使い捨てアシエン」としてネタ化しそう
あれに声付けるくらいならヤ・ミトラに声付けてほしかった
Player
メインクエストに関してですが基本的には2.5で批判を浴びていた部分、意見が出ていた部分が随分取り込まれた内容だと思いました。
好印象ですね。
特に2.5の時と比べ、キャラクターが何故その状態に至ったのか、その経緯が丁寧に書かれており分かりやすい作りになったと思います。
またキャラの動きも随分出てきたため、イベント中の違和感も少なくなったように感じます。
演出面では有名な作品から影響を受けたんだろうなって部分がたくさんあり、ちょっと苦笑しました。
でも、別の見方をすれば変に背伸びをせずに成功した作品のいい部分を取り入れて、とにかく作品のクオリティを上げようとしているように感じたのでこちらもトータルで見れば好印象です。
ただ残念なのはウルダハ編の回収を急ぎ過ぎた感があったことですね。
まあ、2.5のウルダハ編は相当評判が悪かったので、早く終わらせてすっきりさせておきたいという気持ちも分からなくはないのですが、なんというか打ち切りがきまった連載漫画が期限までに伏線を回収しようとしたような作りになっていました。
総評として全体的にベタな作りにはなっていますが、丁寧に仕上げた印象があり面白くなったと思います。
今後に期待がもてるようになりました。
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