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例えば、FF11じゃ落ちてたか奪ったかしたオートマトンを拾って使い始めたために
トロールにからくり士がいたりするわけですから、
ヴァナ・ディールのからくり士は「もともとそういうもの」ですよね。

「オートマトンを持ってきたらからくり士になる方法を教える」という人に実際オートマトンを調達してもって行くと「オートマトンを持ってる君はもうからくり士だ」とか言われて(ゴブリンのマスクの話題共々)何も教えてもらえなかったように思います。
ヴァナ・ディールにおいては「オートマトンを持った時から誰でもからくり士」というのが正しいあり方だったかと思います。

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同じように奪ったか拾ったかした魔道書で勝手に巴術士になった敵がいてもおかしくないと思うんですよね。
だって、うちらだってLv1でウェザードグリモア装備した瞬間から魔法使えるようになるでしょう?
これは事実誤認ということはないでしょうか。
私の記憶では、巴術士としてゲームを始めたのでなければ、
「メルヴァン税関公社でトゥビルゲイム女史と話をして決意を表明する前の時点」
では
マーケットやNPCショップでウェザードグリモアを購入して装備しようとしてもそもそも装備できない
という仕組みだったように思います。

冒険者が気がつかないところで、トゥビルゲイムがヒミツの技を使って巴術士になれるようなイニシエーションをしていたんじゃないでしょうか。このヒミツの技があることによって、「不適正な人物にはギルドマスター(代行)の責任において巴術を教えない」という仕組みがあるのかも、とか深読みしたくもなります。