慰霊碑建立のお願い

[HanzouSainenji]

まあタイトルの通りなんですが、具体的にはリウィアさん砂の家襲撃事件（仮）の時に犠牲になった人々の慰霊碑をモードゥナにでも建ててくれってお願いです。
この襲撃事件の犠牲者達はその後、死体運びクエストで無縁仏として葬られるなどあまりにもあんまりな仕打ちに突っ込みを入れた人も多いんじゃないでしょうか。
「リーダー（おっぱいさん）を守る為に戦って死んだのに、この扱いかよ！」と。とくにふっち。
増改築が進むモードゥナに、ある日突然慰霊碑が建ってても良し、ちょっとしたクエストを経由して完成しても良し。
ターゲットして調べれば犠牲者の名前が長々と表示されるとなお良し（ふっち含む）。

この件についてのメリットは以下に書こうと思います。

[HanzouSainenji]

吉田Pが重視しているアメリカは自国の兵士をとても大切にする国です。『プライベートライアン』にみられるように、たとえ階級が低くても兵士はなんとしても助け出すというのが基本姿勢です。
首都のワシントンDCには戦争の慰霊碑が建っていて、年間多くの観光客で賑わうそうです。
また、アメリカでは戦死した兵士を決して『無駄死に』扱いにはしませぬ。
戦争で亡くなったからには『殉職者』『祖国の英雄』として、慰霊碑に名前が刻まれ、名前が残り続ける。
こうした『勇敢なる者には敬意を表する』というのがアメリカの基本姿勢です。
対してエオルゼアの殉職者達はどうか？
仲間の為に散っていった人々は、共同墓地に埋葬されてそれっきり。ふっちだけは故郷に帰るも、やっぱりそれっきりフォロー無し。
これじゃあんまりですわ。
死体運びのクエは各所で突っ込みが入りまくっていましたが、当然です。三国側のこんなやり方に共感できないからです。
日本人から見てもこうなのだから、欧米人の感じた違和感はハンパじゃなかったでしょう。

また、ドラクエ漫画の名作『ドラゴンクエスト列伝　ロトの紋章』という作品にこんなシーンがあります。
勇者PTはビースト兵団10万体に戦いを挑みます。
圧倒的劣勢の中で善戦するも、徐々に押されて、みな倒れてしまいます。
そんな中、遊び人の友達であるスライム・ドラキー・おばけが敵ボスに戦いを挑みます。当然ザコなので一撃即死してしまいます。
作品中で最も熱いバトルの果てに、勇者PTはビースト兵団10万体に打ち勝ちます。
街へ戻ったら皆からはさすが勇者だ英雄だと讃えられます。
そんな中、遊び人が「英雄ならここにもいるぜ！」と声を上げるのです。
友達の遺骸を抱えながら、
「こいつらにも言ってやってくれよ…
　よくがんばった…
　お前たちは
　勇敢だったぞって…」
その後ルイーダの酒場には、勇者PTご一行とスライム・ドラキー・おばけを描いた肖像画が掲げられることとなりましたとさ。
この締めのシーンがあるからこそ『ロト紋』といえばビースト兵団のエピソード！　と未だに語られるのです。

今からでも遅くない！　モードゥナに慰霊碑の建立を！

[shenka]

勇敢なるノラクシア　仲間をまもり　ここに眠る

泣くわっ！！！　でふっち

[Dingo]

良いと思います。こういうものはキチンと決着すべきですね。後々の物語の展開で建立される日が来るのを期待しています。

[Ryutan]

その慰霊碑の地下に伝説の飛空艇が・・・ともよ・・・やすらかに・・・。

[al-shair]

ほんのわずかな時間とはいえ仲間だった人たちの慰霊碑、または何か弔いの花のようなものは、あって欲しいですね。
蛮族や帝国との睨み合いで、まだ落ち着いて慰霊できない状況なのかもしれませんが、
砂の家の片隅に花が捧げられているとか、なにか変化があると、世界に生きている感じがすると思います。

自分が聞いたのは日本サーバ限定かもしれませんが、かつて某老舗MMOでも、
冒険の相棒ともいうべきペットや騎乗生物の慰霊碑がたてられました。

野生から手なずけた馬と共に冒険し、
プレイヤーがPKやモンスターにやられて落馬し落命しても、
馬は逃げずに反撃に行ってあえなく返り討ちに遭い、
かといって特殊スキルが必要なためにその場で馬を蘇生することもできず、
断腸の思いで涙を飲んだプレイヤーたちの強い要望をかなえるべく、GMが設置したそうですが、
慰霊碑ともなると資金も関係してくるので、レブナンツトールの街が完成した時にでも動きぐあるといいですね。

[btk]

また、ドラクエ漫画の名作『ドラゴンクエスト列伝　ロトの紋章』という作品にこんなシーンがあります。
勇者PTはビースト兵団10万体に戦いを挑みます。
圧倒的劣勢の中で善戦するも、徐々に押されて、みな倒れてしまいます。
そんな中、遊び人の友達であるスライム・ドラキー・おばけが敵ボスに戦いを挑みます。当然ザコなので一撃即死してしまいます。
作品中で最も熱いバトルの果てに、勇者PTはビースト兵団10万体に打ち勝ちます。
街へ戻ったら皆からはさすが勇者だ英雄だと讃えられます。
そんな中、遊び人が「英雄ならここにもいるぜ！」と声を上げるのです。
友達の遺骸を抱えながら、
「こいつらにも言ってやってくれよ…
　よくがんばった…
　お前たちは
　勇敢だったぞって…」
その後ルイーダの酒場には、勇者PTご一行とスライム・ドラキー・おばけを描いた肖像画が掲げられることとなりましたとさ。
この締めのシーンがあるからこそ『ロト紋』といえばビースト兵団のエピソード！　と未だに語られるのです。

老師タルキンのことも忘れないであげてください、って思ったけど
ポジション的にルイゾワじーさんがそこですね、彼は砂の家に肖像画がありました。

暁のために戦って犠牲になった彼らをもっと手厚く弔いたかったですね。。。

[BrackSun]

賛成です。
旧ＦＦ14にも登場していた、3人組「幻術ミコッテ」「弓術ルガディン」「呪術エレゼン」の最後が今でもショックです。(涙)
お花添えたいです。

[HanzouSainenji]

いやー、FF14のメインクエストに対するノリ突っ込みの勢いでスレを立てたんですが、それなりの需要があるんですなー慰霊碑。
（欧米のフォーラムではこの件に関して何か要望はないのか気になったり）
なんだったらサーバー対抗戦的な要素として、慰霊碑建立の為のカンパを冒険者から搾取募って、目標額に達したサーバーは慰霊碑が建つ、みたいなのもいいのかなーと思ったり。

ちなみに老師タルキンに関してはネタバレというかなんというかな感じで触れずにおきました。

[shenka]

ノラクシアの人気の一端はFFシリーズを通して共通する『ヒーローを助けて散っていくサブキャラ枠』を一番わかりやすく体現したからだと思っている。
これはとっても重要な要素の一つだと思う。みんなやっぱりミンウやディッシュやヨーゼフやパロムポロムが好きなんだよ。
だからノリでたったスレにあえて乗っかる。