楽器は、ONとOFFがあり
開発工数が取れればONの時のアクションやモーションが追加される予定だったように思いますね。
一回触るとONになり、もう一度触ると楽器が鳴るようになっています。

ONでケースの蓋が上がり、鍵盤が現れ、演奏モーションが予定されていたとしか思えません。
ハープシコードは、そう信じたいくらい見事な箱になっております。
インテリアとしての価値が低くて残念です。
ピアノなんて半分インテリアでしょうに。

納得がいかない家具は他にもいくつかありますが、

1.パーティションが壁紙とチグハグになる仕様であること。さらに壁紙に対応したパーティションがないものも多数あること。
2.さらにさらに、パーティションの短いバージョンがないこと。長さで表現が制限されている気がします。
3.高級家具にグレイズナッツを使っていること。一体どこに必要だというのでしょうか。
4.照明の位置が決まっていること。他につけられてもいいじゃない。
5.室内調度品で、庭具としておきたいもの。また逆もあること。たとえばモルボル家具は庭具としておきたい

など。