あー、リアル史の方はそうなんですが・・・イメージ的に某聖○伝○Ⅲが強くて・・・・ちょっと判断に苦しんだのですがマジレスすると剣術士の英語名がGladiatorです。
Gradiatorというと地球では「ローマ帝国で、両刃の短めの片手剣(Gladius)と盾を装備して、1vs1とか3vs3で、多くの市民(時として皇帝などの要人も)観客として、今も遺跡が残っている競技場『コロセウム』で、試合をする人」とかかなり具体的なものを指してるかと思いますが、奴隷制のないウルダハの剣術士も、その背景も、かなりそれに近いものではないかと思います。
参考:Wikipedia「剣闘士」項 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%...97%98%E5%A3%AB
新ジョブの妄想は尽きないですが、ナルザルの双剣のアルディスさんあたりに弟子入りして習得する「剣術士から派生して、STRが上がりやすい軽装で闘うことに特化した新ジョブ」とかは現実的かも知れませんね。
確か、あのゲームの上位ジョブでパラディン<>グラディエーターだったなと。
FFの「ナイト」ができた環境を考えると、
- 「ファミコンのUIでは、ジョブ名は4文字以下じゃないと困る」というのは決定的
- 手本となるWizardryの3つの上級職、白系戦士「LORD」、黒系戦士「SAMURAI」、盗賊系戦士「NINJA」を、新ゲームの上級職にどう落とし込むか。
- 「君主=王様」の意味を持つLORDよりは「騎士=地方領主」といったニュアンスのKNIGHTの方がいいのでは。
- 「きし」だと視認性が弱い。
- ファンタジーというものが今ほど一般的でなく、ライトノベルとかいう言葉もまだなく、その上で対象年齢層になじみがありそうでかっこよさげな名前の職業名。
そんなこんなで、FF1リリース当時の時代背景を考えると「パラディン」という言葉を選ぶ選択はなくて「ナイト」がベストだったかと思います。
背景として「FF14には最初クラスだけあってジョブがなかった。ナイトは後で付け加えられた仕組み」というのもあると思います。旧14リリース当時は、「剣術士?斧術士?なぜ技名が謎熟語とカタカナ英文ばっかり???それFF??」という声があがっていて、といった意図を持って作られたのが新生エオルゼアであって今のジョブシステムであると思うので、製作者が仮に「自分のプレイ遍歴からして世界的にKnightよりPaladinが妥当だ」と感じたとしても、「日本語クライアントのFF」で「ナイト」でなく「パラディン」という言葉を選択するというのは考えられなかったと思います。
- 既存のFFシリーズからキーワードや概念を集めてきてFFのアイデンティティをFFシリーズのファンと再確認する
- シリーズに登場した「そのジョブらしい装備を実装して目玉にする」
英語でPaladinになっているのは、英語圏というか英語クライアントユーザーが住むヨーロッパ圏ではKightのニュアンスが「日本語での漢字語」ぐらいに具体的なイメージを持っていて「英国王室が功績のある市民に与える名誉市民的な意味の称号」とか「馬にのらずチョコボで戦うこともできず何が騎乗兵か」とかいった、強烈に地球の既存文化の概念に引っ張られて違和感が強くて、「Knightっぽい意味だけど、ゲームとか時代劇以外でなじみが薄くてなんとなく聞いたことはあるけどよくわからなくて何かそれっぽい戦闘名誉職名」としてPaladinが選ばれたのかなとか想像します。想像ですが。
アドネール占星台の観測塔(?)の頂上に上り東を見ると発見出来る、飛んでる人工物(気球?)が気になります。
あれは少しづつ動いてるようですがなんなんでしょうか。位置的にイクサル族の気球かなとも思ったのですが、マップを見ると進入できるエリアよりやや南よりなのでグリダニアの監視気球なのかもと思ったり。
是非なんなのか教えて貰いたい開発さんw
どうしたらここまでアレな集団に成り下がるんでしょうか…
正直首根っこ掴んでぶん殴りたい衝動に駆られたのは自分だけではないはず。
とかいう状況が原因と考えてよいかと思います。
- 会社幹部から社員間の競争を煽られて、
- ドロップアウトしても「転職先」、「退職」、「セーフティネット」という概念もなく、
- 収益が上げられるはずもない土地を管理する部署に異動させられ
- しかもそこは「最前線」もしくは「緩衝地帯」とも呼べる政情不安地域で
が、そもそも本当にアレでしょうか?かっこいいじゃないですか。したたかじゃないですか。超厳しい状況で、上を目指してるじゃないですか。
- リムサ・ロミンサでいえば「私略船」にあたるような汚れ仕事を(なりゆきにせよ)自ら発案して一発逆転をねらってみたり
- 腕利きの冒険者さえいなければ「黒渦団に大きな損害を与えつつコボルド族に大きな利益をもたらす作戦」を一度は成功させ
- 作戦失敗であわや部隊壊滅、領土損失という危機を瞬時の機転と口八丁で乗り切って、冒険者はおろか黒渦団団員の協力を取り付け
- 一族すべてを敵に回すかもしれないリスクを背負って、それでも敢えて「コボルド族の競争社会の中で」がんばってみたり
個々のメンバーも、やる気なさそうに見えて、
- リーダーを務めて成り行きとはいえ紛争相手と交渉をしたり
- これ幸いと好きなボムの研究、育成に集中したり
- 国交すらない相手国の、超える力とは無縁そうな黒渦団団員と、コミュニケーション可能なレベルの会話が可能なほど勉強熱心だったり
- 都市国家での資源の相場の情報を把握していて、なけなしの資源で外貨を獲得してみたり
第789洞穴団。かっこいいじゃないですか。
自分にとっては洞穴団の拠点がエオルゼア1、2位を争う居心地の良さです!
頑張らなくてもいいのかなって思います。うん
新たに追加されたクエですが
メインクエで出てくる砂蠍衆と
事件屋クエで「多額の寄付で砂蠍衆に上り詰めた人」が違ったような?
〝あの人”が政治にまったく興味が無いから、出てこなかったって線もありますが
彫金師ってことはプラチナミラージュだと思うしなぁ
彫金師だけど、プラチナミラージュとは別枠だったのかなぁ?
砂蠍衆にフードをかぶった人がいましたが、どうやらソノ人がアノ人らしいです。(真偽は不明です)
あと、プラチナミラージュは格闘士のギルドですね。
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