DX11に対応して変わると予想される点。
1:DX9にくらべてDX10以降は処理の効率化が図られてるので質感そのままなら多少パフォーマンスアップが見込める。
2:現状のテクスチャでもかなり質感を感じられる完成度なんで、テッセを導入することにより、よりリアルな質感を期待できる。
3:処理が多くなるので現状のさらに上の品質が追加されるだろうから”かなり重い”仕上がりになると予想される。フルHD最上位品質で780Tiクラスが必要と予想する。
4:mantleは新しいAPIで開発環境がまったく整ってないだろうから対応は無いと思われる。スクエニ内の別部門とかでmantleエンジン作ってるようだがFF14と共通でエンジンを使える保障はない。
5:AMDはわからんけど、nvidiaであればウィンドウモードでSLIに対応できると思われる。

結論をいうと、現状で対応したとしてもハードがとても足りんので急いでないんじゃないかと思う。
DX11の機能で求めうる最高品質にすると倍の負荷は覚悟しないとならないんで、
フルHDの倍のWQXGAクラスの負荷で60fpsに耐えれる最低ラインが280x 770。
フルHDですら290xか780以上でないとお呼びでないってことになるでしょう。