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  1. #1
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    ダラガブが落ちて来るのかとかは詳しく知らないのですが、
    とりあえず今の世界は崩壊する流れだとしたら。

    終末感がなさすぎませんか?

    もし地球で、隕石が落ちて来るとかになったら大騒ぎですよねぇ?
    ノストラダムスや2000年問題の比じゃないと思うw
    空にずっと見えてるって、相当な恐怖だと思うんですよね。
    もうこの世は終わりだ、滅びを待つしか無いのか・・・。
    みたいな、どんよりとした雰囲気になる気がするんですよね。

    ぶっちゃけて言うと、某ナウ○カの腐海がじわじわと恐怖と伴いながら迫って来るイメージ。
    絶望の待つ黄昏の世界って、すごく萌えるので再現してくれると嬉しいなぁw

    さらに妄想すると、異常気象で雨や晴れが続いたり、それによって植物や動物の異変
    採集活動しても、調理できない奇形の魚が釣れたり、キノコが毒キノコ化したり・・・。
    お店やさんも閉店したり、餓死してしまったり、偉いさんが荷物まとめてどっかに逃げたり。
    変な宗教が興って、祈りの力でこの世を救う!教祖様にお布施を!祈りを!みたいなのとか
    戦争やってる場合じゃないって、旗や武器がそこらへんに捨てられ朽ちて行くような。
    カネなんて役にたたねぇんだよ!食糧と水よこせヒャッハー!とか?w

    あの頃はよかったって思い出したり、生きる事が苦しみであり絶望であるような、
    まさに死者を羨む世界で生きてみたいです。

    と、妄想してみたw
    (0)
    Last edited by Shinzou; 06-18-2012 at 11:03 AM.

  2. #2
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    Quote Originally Posted by Shinzou View Post
    さらに妄想すると、異常気象で雨や晴れが続いたり、それによって植物や動物の異変
    採集活動しても、調理できない奇形の魚が釣れたり、キノコが毒キノコ化したり・・・。
    改めてそういう方向で見直すと、ポエム後のエオルゼアの最初の最初で「魔物が巨大化」しましたよね。
    エオルゼアのNPCの間でも「魔物が巨大化したことで動揺してる」とかいう話題が出て、ウルダハのナル大門の外側の銅刃団の守衛さんなんかはクエストくれたりもしました。

    エオルゼアの中では語られてないと思うんですが、園芸師からすると、エオルゼア全土でダイアーモスが壊滅したり、バイルブランド島でカエデ(メープル)が全滅したり、ミスルトゥの新種が見つかったり、上質な作物(+2,+3)が全く取れなくなったり、ニンジン(クルザスカロット)がトネリコの木から採れたり、とんでもない激変がありました。ウルダハでは何やら「平均気温が上がってる」とかいう話題もあったように思います。
    魔物の配置も変わってるし、新しい魔物が現れたりしたのもそういうことかも知れません。多くの魔物が遠隔攻撃しなくなったのも、視覚感知の魔物が聴覚触覚を失ったのも生態系の変化が影響していた!という解釈はちょっと無理があるでしょうか。
    あと、「無属性クリスタル」もそういう話ですね。

    Quote Originally Posted by Shinzou View Post
    お店やさんも閉店したり、餓死してしまったり、偉いさんが荷物まとめてどっかに逃げたり。
    変な宗教が興って、祈りの力でこの世を救う!教祖様にお布施を!祈りを!みたいなのとか
    戦争やってる場合じゃないって、旗や武器がそこらへんに捨てられ朽ちて行くような。
    カネなんて役にたたねぇんだよ!食糧と水よこせヒャッハー!とか?w
    わたしはいまのところ見る機会がなかったんですが、第七霊災絡みで怪しい宗教は出てきてませんでしたっけ?
    ほかにも、ダラガブをネタにした商売(アクセサリ販売とか)とかいう話題もいくつかあったように思います。
    ナル・ザル教団がもっとがんばりそうなものではあるんですが、砂蠍衆どうしの力関係とか利害関係のせいであんまり突出した活動はできないのかも知れません。

    こういう世界のえらい人っていうのは、士気というかモラルを維持するためにいろいろやると思うんですよね。

    マイノリティ排除で仲間意識を高めるとか=ウルダハからのゴブリン族/シルフ族追放。
    外敵を定義することで引き締めを図る民族主義的政党や軍部主導台頭とか=異口同音に「打倒帝国」を打ち出す、カリスマ指導者によるグランドカンパニー

    あとは、敢えて明るい話題を提供するっていう政策もありますね。
    戦局に対するささやかな戦果を取り上げて英雄を作って喧伝するとか。
    空気読まないとさえ思える季節イベントが次々に開催されてきたのも「シャーレアンの工作員の仕業だったのか!」とか深読みしてわくわくしたり、各国メディアが軒並みグランドカンパニーに好意的なのも「裏で圧力がかかってるんじゃないか?」とか怪しむべきかも知れません。

    ということで、「終末感が薄い」のは、各国政府、グランドカンパニーが陰に陽にがんばってるから。
    あと、冒険者ギルド、あと冒険者が、英雄として持ち上げられてがんばってるから。

    と見ることができるんじゃないかと思います。
    (5)
    Last edited by Diska; 06-19-2012 at 10:10 PM.