◆新たなインスタンスダンジョン
(00:20:53)
今回の行き先はシークレットとさせていただきます。
名前を出せばそれはそれで妄想が捗るかもしれませんが、メインストーリーに絡んでいるので、せっかくなのでどこに行くのかわからないまま、新しい気持ちで冒険を楽しんでもらえたらと思います。
◆新たな討伐・討滅戦
(00:21:47)
パッチ6.0ラスボスの”極”討滅戦が実装になります。
すでにバランス調整も終わっており、次回少しだけお見せできる予定です。
ボスの設定的に弱くしづらいので、ギリギリまで難易度を下げるかどうか検討しましたが、やや難しめの調整になっていると思います。苦手な人は苦手、というギミックかもしれません。
ただ、その分トークンは複数個ドロップしますのでご安心ください。
◆新たな幻討滅戦
(00:24:22)
幻アルテマウェポン破壊作戦がレベル90コンテンツとして実装されます。
当時はアイテムレベルの幅がかなり広く、ギミックを多少無視しても勝つことができましたが、今回はしっかり処理していただく必要があります。
ぜひ昔の攻略方法を思い出して、あらためて挑戦していただければと思います。
技の判定速度もできるだけ当時の感覚に近づけてあります。
◆新たなアライアンスレイド
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(00:25:37)
かねてからお伝えしているとおり、エオルゼア十二神という謎に切り込んでいくことになります。
そもそもどういうきっかけでそこへ行くのか、というのも気になると思いますが、物語上スムーズにつながっていくようにしたつもりです。
◆新たな絶レイド
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(00:26:59)
スケジュールが遅れてしまいましたが、ようやく絶竜詩戦争をお届けすることができます。
パッチ6.1実装の約2週間後の公開を予定しております。
竜詩戦争のとある部分から、パッチ3.3のラストまでを再現した内容になっています。
今回は、”Mr.オズマ”の愛称で知られる中川誠貴が担当しています。
旧FFXIVから開発に参加しているコンテンツ班のトップですが、これまでのコンテンツ制作で培ったものを全て突っ込んだと言っていました。
難易度についても「覚悟のほどをお願いします」というコメントをもらっています。
吉田も1人でフェーズごとの進行チェックは行いましたが、「よくここまで作ったな」という内容になっています。
攻略される方の配信を見ても楽しめる内容になっていると思うので、自分では挑戦しないという方もチェックしてみてください。
◆ジョブ関連調整
(00:31:38)
前回も少しお知らせしましたが、かなり多くのジョブに手が入っています。
絶レイドが実装されるので調整しづらい部分もあったのですが、やはりいただいたフィードバックにできる限り応えていこうという方針で調整を入れています。
さらに詳しい内容は、次回PLLでお伝えできそうならご説明いたします。
◆PvPアップデート
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(00:32:30)
PvPアップデートについては、次回PLLで詳しくご紹介します。
報酬システムの詳細などもご説明します。
ザ・フィースト復活の可能性について質問されることもあるのですが、まずはいったん閉鎖させていただき、一度様子を見たいと思っています。
◆新たなお得意様取引
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(00:33:45)
今回も着せ替えに対応しています。
SNSなどで、着せ替えしようとしたらフルシュノが止めに来るというアイデアを見かけ、それも面白いなとは思ったのですが、さすがにこのタイミングでの仕様変更には至りませんでした。
◆イシュガルドハウジング「エンピレアム」販売開始
(00:35:30)
すでにエリアは公開していますが、ハウジングの販売がパッチ6.1で開始となります。
次回PLLでは、販売方法のおさらいもお伝えする予定です。
◆アドベンチャラープレート
(00:36:07)
自分のキャラクター紹介をカスタムできる機能です。
放送前日、吉田も実装状況を確認しましたが、カスタマイズ性はとても高いものになっているので楽しみにしていてください。
本当はスクリーンショットなどで内容をご紹介したかったのですが、まだまだ開発途中の段階でお見せできませんでした。
面倒くさがりの方にも作れる、というのが一つのポイントになってくると思っているので、そのあたりを今後予定しているP/Dチェックで吉田がしっかり確認したうえでお届けしたいと思っています。
なお、アドベンチャラープレートは複数作っておくことができ、それぞれギアセットに登録できるようになっています。例えばジョブごとにプレートを使い分けることも可能です。
ちなみにアドベンチャラープレートを設定していない場合は、「設定されていません」といった表示がでるだけなので、必ず設定しなければならないものではありません。
◆愛用の見聞録
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(00:39:53)
ハイデリン・ゾディアーク編という大きな区切りをパッチ6.0で迎えましたが、今後パッチ6.1から冒険を始めた方でも主要NPCがどんなキャラクターなのかを知ることができる機能として、読み物をゲーム内に実装します。
現在も、冒険録を使用した方は「突然アルフィノが馴れ馴れしくなった」と感じているかと思いますので、そういったことが起こらないようにしたいです。
ストーリーを進行していくと自動的に加筆されるものなので、収集要素はありません。
まだ構想段階ですが、10年先を見据えると、物語を最初からプレイしなくても遊べるということも必要になってくるかもしれません。本機能は、そのための用意として進めていくつもりです。
また、可能であれば「エーテル」や「六属性」などのよりディープな世界設定に関する内容も追加できればと思っています。
◆その他のアップデート
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(00:44:39)
その他のアップデートとして、各項目をご紹介しました。
ロスガル族の新髪型対応については、今後のパッチでも継続して行っていきます。
また、ロスガル族しか記載されていませんが、ヴィエラ族の髪型も追加されています。
ミラージュプレートの枚数は、新たに5枚追加され、全部で20枚になります。
また使用可能エリアも、ほぼ全てのレストエリアに拡張されています。
今まで都市に戻らないと使用できず不便だったと思うので、優先的に対応しました。
ミラージュドレッサーの容量は、パッチ6.2での拡張を検討中です。
現在は容量が400個ですが、できれば倍にしたいと考えています。
もしかしたら少し減ってしまうかもしれませんが、それを目指して作業中です。
FFXIVオンラインストアで売られている課金アイテムをゲーム内で試着できる機能を実装します。
販売ページにスクリーンショットは掲載されていますが、「もっとよく見せてほしい」という要望が多かったので、その声にお応えしました。
吉田としては、FFXIVオンラインストアは現実世界のものなので、ゲーム内の世界と繋ぐことにとても抵抗があったのですが、購入できるアイテムも増えてきて、自分のキャラクターが着用したときの見た目が気になるというのはとてもよくわかるので、使用方法に条件を付けて実装することにしました。
こちらの機能は、各都市の宿屋にあるベッドにアクセスしたときだけ使用することができます。
夢の中で試着しているという設定になっているので、どうかご理解ください。
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(00:51:05)
「傘」の待機モーションは、今まで少し硬い印象の持ち方だったので、少しオシャレに日傘のように差せる待機モーションが追加されています。
なお、雨が降っているときに傘を斜めに差した際、雨の当たり判定と傘の面がずれることで、エフェクトも少しずれてしまうのですが、かなり改善が難しい問題なのでご容赦ください。
技術的にかなり難しいことなのですが、FFXIVの世界に住んでいると感じられたり、FFXIV内での暮らしが豊かになるという意味では、とても良いアイデアだと思うのでそういったことも検討を続けていきます。
修得/登録済みのミニオン・オーケストリオン譜などに表示されるチェックマークは、コンテンツ内でも表示されるのでロットの際に参考にすることができます。
ここで挙げた項目以外にもクラフター/ギャザラーの利便性向上など色々予定しているのですが、それらは次回PLLで実機も交えつつご紹介していきたいと思います。